幸せな無職の日常

27歳にして4度目の無職。
現在腰のヘルニア療養中…
自称「歩く波乱」の私が、人生を振り返りながら自分を見つめ直すブログ

人生の夏休み 無職2回目

2020-11-12 18:16:38 | 幸せな無職の日常
2回目の無職は、1回目と比べ物にならないくらい充実したものとなりました。めちゃくちゃ充実していた大学時代以上かもしれません。

長い夏休みが来た!ということで、私のやることリストはどんどん増えていきます。

資格スクールに行く前だけでも

・英語と中国語の勉強
・資格の勉強
・論文の添削
・国内旅行と海外旅行
・BBQ
・懐かしい友達と会う
・ゲーム
・本、マンガを大量に読む
・篆刻(はんこの持ち手を彫りました)

ザッとこれくらいはやりました。

一言で言うとグローバルでチャレンジングな時間でしたね。


特に中国語は簡単な文章なら翻訳なしでも読めるくらいにはなりました。
この時期にキーボードの中国語入力をマスターして、チャットがスムーズにできるようにもなりました。
ちなみに、私はタイピングスピードを上げるために双拼(ダブルピンイン)を使っています。


この夏休みの間にも、相変わらず波乱はたくさんありました。
私はいつでもどこでも無職でも波乱に晒される体質のようです。

きちんと喜怒哀楽フルコースです。どれも濃すぎて一度では紹介しきれません。
次回以降少しずつ紹介していきます。


私にとって、この夏休みは『後悔しない人生を歩むための時間』でした。
幸い貯金もあったので、何の心配もなく純粋に休みを満喫することができました。

何のしがらみもなく3ヶ月近く休むって、定年退職後でも厳しいんじゃないでしょうか。
休めるようになっても、体が衰えていたり、病気をしているとできることも限られてしまいます。


ある記事で、転職などでまとまった休みができても、結局何もできないまま過ごしてしまう人が多いと書いてありました。

私からすると、もったいなさすぎてその時間を買い取りたいくらいです。

人間いざ休むとなると、ダラダラ過ごしてしまいがちですし、普段から目的意識を持って行動しないと、時間はあっという間に過ぎてしまうものだと思います。


これは、1度目の無職で得た教訓です。
寝込んで過ごしてしまった後悔を、2度目の無職で晴らすことができたのは、これからも後悔のない人生を歩もうという原動力になりました。

※この頃から無職をポジティブなものと捉えられるようになりました