彼氏監修のもと、労基へ提出する報告書作りに励みます。
出張での出来事、会社から言われたことなどを細かく書きました。
彼氏がチェックして、2人で完成させた報告書。何度も書き直したエントリーシートを思い出します。
彼氏によると、報告書は会社用と労基用で分けた方が良いとのことでした。
会社用にはいくつか穴を作っておくことで手の内を明かさず、事前に対策できないように先手を打つのが賢い方法です。
もし会社と揉め事が起きた場合はその辺も頭の片隅に置いておいてくださいね。
労基に行く前に、休職命令はおかしいのではないかと抗議し、部長とも話し合う機会がありました。
しかし、休職命令を取り消すつもりはないの一点張り。
休職に正当性があることをあの手この手で説明されます。
私の方も1歩も引かず、通院履歴や身体の状態などいろいろと話し、働けないほどではないことも言いましたが平行線に終わりました。
それでも、判子だけは絶対に押しませんでした。
会社側は、あくまで業務命令に背いたことを盾に、体調不良の社員は働かせないというシナリオを貫くつもりのようです。
今思うと、体調不良で出張から離脱することの何が業務命令に背いてるんだと思いますけどね。そんなことを大真面目に言う会社が滑稽です。
完全に高を括っている会社。私が水面下で動いていることも知らずに。
会社がそのような言動をすればするほど私の手元に証拠は増えていきました。
その度、ありがとうと思いながら証拠を積み上げていきました。