ということで、マレーシアに行かざるを得ない状況になってきた。
お世話になっている先生に、初孫が生まれたからである。
先日、その動画が送られてきた。
同時にメッセも・・・
「朝4:15にKLについたから、疲れた・・」
読むと、初孫の予定日に、某お金持ちの方々とオーストラリア(メルボルン)の不動産を見に行っておったらしい・・
さ、さすが・・・
孫より不動産・・
オレも、このジャパンでそんなヤツを1人知ってるがのぅ~。
「Mr.海坊主先生に、メルボルンいいよ!おいで!」と伝えてくださいとのことです。
By 仲村
こいつも、もらい事故に遭わせるのらぁ~!
先生には、あることで相談しているが、何やらレベルが違い過ぎるので現在、作戦を練り中。
これ以上、事故るわけにはいかん・・・
クランタンも、めちゃ推される・・
ダトさんの写真(集合写真)を見たが、これまた本物じゃからなぁ~。
海坊主曰く・・
「いや、全員、本物でしょ?」
こ、困る・・
実は、マレーシアでビジネスを起こすのは、かなり規制が厳しい。
なので、様々なアテンドをお願いしようとしておるが、ほんまにレベルが違う・・。
「おい!なんで、このおっさん、スカラーシップが出せるねん?」
「おい!なんで、このおっさん、スイスにも学校もってんねん?」
「おい!なんで、このおっさん、博士号を出せるねん?」
「ま、力もってて、お金持ちだからやないですかね?」
by仲村
「・・・はぁ?ほんまか?オレ、また事故らんか?」
最近は、いろんなところで、もらい事故に遭うからのぅ~。
話聞けば聞くほど、デカ過ぎて、頭がクラクラする・・。
「それで、向こうは、どんなレベルのビジネス??とか聞いてたんか・・・」
「ですね?」
「どうすっけ?いっそのこと大学作るか?!」
不幸になるときは、皆いっしょである。
「どうしたらええ??」
「時間をかけて、つめれば大丈夫やないですか?」
「昔さ、なんか、日本で大学作りたいから協力してくれって言ってたのは?」
「あ、そのダトさんです。」
2年前に日本で大学作るんで協力してくれと言われておったが、
ほんまもん出来るわけもなく無視っておったが、その後、連絡が来て・・
「あぁ~、超~塾長、先にスイスに出すことになったから!」
・・・
現在、そのダトさんの娘さんが、スイスに飛んでおる。
話がデカ過ぎて意味不明なことが多いのぅ~。
前も、輸出入でもすっか!という話をすると、
「じゃ、いい人がいるよ!」
と紹介されたのが、ジャヤ・グローサーの会長。
日本で言うイオンの会長みたいなもんじゃな・・・
一緒にメシ食って、そのおっさん、金払わずに出ようとしてたので、
お金を払おうとすると、先生から・・
「いいのよ。ここは、彼ももんだから。」
と言われ、へぇ~、さすが金持ちはちゃうと思って、話をすると・・
「いや、これ全部(モール)そう。」
と言われ、お金を払おうとした自分を恥じたわ・・・
さ、今から細々と安い日程を組もう・・