ちゅうことで、最近は中学校にお邪魔することが多い。
校長先生が、お茶やコーヒーを出してくれる。
さすが、あっしである。
しかし地元だと、面がわれておるので、その辺りは入社15年目の新人に任す。
「で、〇〇中と、△△中はどうじゃった?」
「あ、無事、お茶が出ました。△△中はコーヒーでした。」
と意味のない報告を受けながらも、ま、どうにかなるじゃろ・・・。
で、超~塾長、これから市に圧力をかけるために、子育てや教育支援などにも顔を出す。
子育て支援では・・
「まいどです。」
「あぁ~、超~塾長!この度は、色々と・・」
「ほんま、それ。ギャラちょ~だい!」
「いやぁ~、ギャ、ギャラは??」
「あのままだと、まぁ~た、超~塾長が一人圧力団体権を行使したとか、逆忖度とか言われるんでなぁ~。」
「ま、確かに・・」
「ギャラあれば、問題ないで!」
と軽めのジャブで挨拶して、色々とご相談。
ここのトップは、以前ウチの連中がお世話になった保育園の園長先生だったりする。
しかもスタッフにも、軍団がいたりするので、余裕?である。
「で、超~塾長、どうする?ウチよりも支援課やと思うけど電話しよか?」
「良きにはからうのらぁ~!」
電話で・・・
(えぇ~、そうです。え~、あ、目の前にいらっしゃいますから代わりましょうか?)
(あぁ~、はい。では。)
「じゃ、超~塾長、行かれます?言うときました。」
「ラジャ!なのらあ~。」
と車で10分、別の公舎に移動。
「あのぅ~、〇〇課ってのは?」
「あぁ~、こっちこっち。」
「あ、どうもすいません。超~塾長れ~す!」
「いや、名前をお聞きしたときに、もしかして・・と」
「もしかして???」
「いやいやいや。」
「で、一応ですね。・・・ということで、助成金かギャラのどちらかを・・」
「おおお~、そうですか??」
「なんかありますか?」
「う~ん、これが出来るのはありがたいが、どうなんじゃろ??」
「ほな市長マターということで・・」
「あ、そうか同級か?」
「え~、まぁ~、残念ながら・・」
「あればええけどなぁ~。」
と30分くらい話をして出ると、
「あ、超~塾長!見ました。もう感動しました。」
「あ、あれっしょ?いけんことない?どう考えても圧力か忖度に思われるよのぅ~。」
「いやぁ~、本当、立派になって、本当よかった・・」
(立派???)
「ま、ほなギャラはあっしのスイス銀行に振り込んで頂いて・・」
「ほんとなぁ~。」
どうもギャラはでそうにないのぅ~。
こいつがタダ働きをするかいのぅ~。
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↓
う~ん、どう考えても、圧力か忖度だと思われるのぅ~。
ギャラもらわんとのぅ~。
僕もやりたかったんですけど、僕に気づいてもらえませんでした。
老人式の挨拶を狙うしかありません。
次は国営放送で冠番組を狙っておりまする・・・