まぁ~、もう耳にタコの話であるが、あっしの経営は、全て部活の現場で学んだものである。
ブラスバンドの指揮というのは、演奏の全責任を負う分けである。
しかも演奏者は各楽器のプロ??である。しかし指揮者は、楽器の音を出すことは出来ない。
指揮棒やコミュニケーションで「出してもらう」しかないのである。
そして、それらを統合して1つの音楽にするのである。
演奏が悪いと、1つも音を出していない指揮者の責任である。
しかもスクールバンドの指揮者はトレーナーの役割までもこなすことになる。
生徒達に楽器の吹き方、メンテナンスの仕方などを教えていかなくてはならない。
そのため、優秀なブレーンの存在は不可欠である。
どんなバンドでも一定のレベルであれば、皆、ブレーンをかかえているのが現状である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
あっしも、地元では指揮で名が(それなりに)通っていたが、それは、それらブレーンの使い方が良かったからである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
現在は、後輩に道を譲ったが、いつも言うのは一人で全部やろうとせんことだよ!という事である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
そいつは、東京芸大そして芸大の院と音楽エリートである。
そいつには、よく「結局はどれだけ人を巻き込めるか!!
つまりは・・・
この指と~まれ!と言って、どれだけの人がとまってくれるかが問題だよ!」そんな話をよくするのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
音楽の話などしない。どんな音楽をしたいかは趣味である。
しかし、作り方はスキルである。その後輩がもとめるのは、音楽のこともあるがそれ以上に
自分の音楽の実現方法である。
絵はサルにでもかける!いくらスゴイ絵でも実現せんことには勝てないのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
全てを自分でやるヒーローに皆、憧れるわけだがサッカーでも野球でも1人ではムリである。
格闘技でさえも、戦う前まではトレーナーが必要である。
また、大体において自立している人でないとと誰もとまってくれない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
あっしが指揮をしていた時のことを考えてみると、四国大会連覇などの多くの実績は、その組織の力であった。
もちろん戦略とか、そのチェック、指揮、そして責任は全て取るわけであるが、多くのOBやトレーナーが手伝ってくれたのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
ええか、使える奴はコキ使え!という、あっしの言葉を守り・・・
今日も、その後輩からメールが・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
誰がわしを使え!ちゅうたねん!
引退した意味がねぇ~じゃん・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
自分のレベルを上げるのは、レベルの高い人と出会うためである。
そうしないと出会うチャンスがないのである。
ブラスの世界では、これは顕著である。全国レベルの人は、全員、横のつながりがある。
全員同じ土俵で戦うわけであるので、全員がライバルであるが、皆、互いの力を認め、
切磋琢磨し情報交換をしているのである。
四国レベルは、四国レベルでの横のつながりがある。
しかし、どうにもならない指揮者は相手にされない!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
それはそうである。〆切りのあるコンクールで、そんな人の相手をしている暇はないのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
反面、レベルの高い連中は色々と呼ばれ、自分のバンドもあるので激務になっていくのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
項羽と劉邦の話ではないが、多くの楽器が入り乱れ、それらを統合して1つのものを作る世界では
様々なスキル、情報が必要なのである。そして、それらをそのままでなく、自分のバンドにあった形に
アレンジしていかないといけないのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
そうやって、自分のオリジナル手法が洗練されていくのである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
実は、経営ってのも同じである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
塾でも様々な業務や、情報が必要である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
これ以降は、自動成長装置の構築という記事に譲るが、(気が向けば・・・
)
そういうことである。レベルを上げていくことで得る情報のレベルも高まっていくのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
あっしは、金で買える情報ってのはしょせん、基本的な一般論だと思っている。
それは、バンド運営の本に書いてある程度のものである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
もちろん、その本からどれだけ早く、深く学ぶか!?も、その人のレベル次第である。
しかし、最後は人である。
また、結果は景色である。
その景色を見ないことには分からないことも多いのである。
ブラスバンドの指揮というのは、演奏の全責任を負う分けである。
しかも演奏者は各楽器のプロ??である。しかし指揮者は、楽器の音を出すことは出来ない。
指揮棒やコミュニケーションで「出してもらう」しかないのである。
そして、それらを統合して1つの音楽にするのである。
演奏が悪いと、1つも音を出していない指揮者の責任である。
しかもスクールバンドの指揮者はトレーナーの役割までもこなすことになる。
生徒達に楽器の吹き方、メンテナンスの仕方などを教えていかなくてはならない。
そのため、優秀なブレーンの存在は不可欠である。
どんなバンドでも一定のレベルであれば、皆、ブレーンをかかえているのが現状である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
あっしも、地元では指揮で名が(それなりに)通っていたが、それは、それらブレーンの使い方が良かったからである。
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現在は、後輩に道を譲ったが、いつも言うのは一人で全部やろうとせんことだよ!という事である。
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そいつは、東京芸大そして芸大の院と音楽エリートである。
そいつには、よく「結局はどれだけ人を巻き込めるか!!
つまりは・・・
この指と~まれ!と言って、どれだけの人がとまってくれるかが問題だよ!」そんな話をよくするのである。
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音楽の話などしない。どんな音楽をしたいかは趣味である。
しかし、作り方はスキルである。その後輩がもとめるのは、音楽のこともあるがそれ以上に
自分の音楽の実現方法である。
絵はサルにでもかける!いくらスゴイ絵でも実現せんことには勝てないのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
全てを自分でやるヒーローに皆、憧れるわけだがサッカーでも野球でも1人ではムリである。
格闘技でさえも、戦う前まではトレーナーが必要である。
また、大体において自立している人でないとと誰もとまってくれない。
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あっしが指揮をしていた時のことを考えてみると、四国大会連覇などの多くの実績は、その組織の力であった。
もちろん戦略とか、そのチェック、指揮、そして責任は全て取るわけであるが、多くのOBやトレーナーが手伝ってくれたのである。
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ええか、使える奴はコキ使え!という、あっしの言葉を守り・・・
今日も、その後輩からメールが・・・
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誰がわしを使え!ちゅうたねん!
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自分のレベルを上げるのは、レベルの高い人と出会うためである。
そうしないと出会うチャンスがないのである。
ブラスの世界では、これは顕著である。全国レベルの人は、全員、横のつながりがある。
全員同じ土俵で戦うわけであるので、全員がライバルであるが、皆、互いの力を認め、
切磋琢磨し情報交換をしているのである。
四国レベルは、四国レベルでの横のつながりがある。
しかし、どうにもならない指揮者は相手にされない!
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それはそうである。〆切りのあるコンクールで、そんな人の相手をしている暇はないのである。
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反面、レベルの高い連中は色々と呼ばれ、自分のバンドもあるので激務になっていくのである。
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項羽と劉邦の話ではないが、多くの楽器が入り乱れ、それらを統合して1つのものを作る世界では
様々なスキル、情報が必要なのである。そして、それらをそのままでなく、自分のバンドにあった形に
アレンジしていかないといけないのである。
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そうやって、自分のオリジナル手法が洗練されていくのである。
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実は、経営ってのも同じである。
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塾でも様々な業務や、情報が必要である。
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これ以降は、自動成長装置の構築という記事に譲るが、(気が向けば・・・
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そういうことである。レベルを上げていくことで得る情報のレベルも高まっていくのである。
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あっしは、金で買える情報ってのはしょせん、基本的な一般論だと思っている。
それは、バンド運営の本に書いてある程度のものである。
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もちろん、その本からどれだけ早く、深く学ぶか!?も、その人のレベル次第である。
しかし、最後は人である。
また、結果は景色である。
その景色を見ないことには分からないことも多いのである。
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