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1973年 ファイヤーバード トランザム 455 車検整備ー8

2022年04月20日 | アメ車 トランザム455
こんにちは、73トランザム、車検整備続きです。

部品頼んで有りますが届くのが未定なので作業します。バッテリーケーブル外してから作業します。

メーター内サイドブレーキランプが駄目なのでサイドブレーキレバーに付いているサイドブレーキスイッチを外します。

やはりスイッチ不良でアース出来ていませんね。自分のレストア中のトランザムから外して見比べて見ます。

しっかりバネが戻りステーに当たりアースしています。

肝心なメーターも外します。

アンダーパネル外したらスピードメーターケーブル外します。

メーターパネルカバー外すのにステアリングポストが邪魔になるので下げて置きます。

スピードメーターケーブル外して、

メーターパネルカバー」外します。

外れたら、

メーター止ネジ4本外して、

時計配線カプラーとメインハーネスカプラー外したらメーター本体取り出します。

メインハーネスのカプラーの基板も接触してますね。

やはり裏の配線基板、フィラメントが駄目ですね。

所処、配線ハンダで繋げて有りますが、

1番肝心なサイドブレーキランプのフィラメントは前に見た通り剝がれてボロボロになっています。

これではハンダで付けるのもできませんね。

結局、サイドブレーキランプ点灯するように配線ハンダで付けましたが消灯がしないので、
サイドブレーキスイッチやプロポーショニングバルブの配線外して点灯しないようにしてあったと思います。

どちらにしても部品が出る場合はしっかりと直した方が良いですね。
部品が無いので配線作るとかは仕方が無いですが安易に新しい配線繋いでしまう業者が多いと思います。

オーナー様も直す時はしっかり直すと良いですね。年式も部品番号も違いますが自分のトランザムから外して見ます。

外し方は同じです。

アンダーカバー外してステアリングポスト落として、

メーターパネルカバー外して、

スピードメーターケーブル、ハーネスカプラー外して本体外します。

この位メーター裏の配線基板、フィラメントがしっかりしていると良いですね。

見比べてハーネスカプラーへのプリント基板が違いますね。大体同じですが違うので考えて見ます。

ヘッドライトスイッチも外しました。

裏側のポッチを押しながら、

スイッチレバー引き抜きます。

外れました。

続く、、、、、、、


1973年 ファイヤーバード トランザム 455 車検整備ー8

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