こんな感じです。

はい。中身はこんなんです。僕もジックリ見てなかったんで 美的に見えるか そうでないか微妙やな～
でも かなり様変わりしてます。

これは 別の皿盛りタイプで、ここに写ってるタイプの苔がほとんどでした。名前がおそらくですが「ネズミノオゴケ」と思われます（岐阜大学のホームページに苔図鑑があり、それにて確認）
ところが A4ファイルのはネズミノオゴケが少なくなり もっと細かい奴が多くなってます。名前は、ん～なんでしょう？

で この袋です。先週の土曜日に息子がもってきてくれました。岐阜のご両親が大阪に遊びにきた土産です。向こうの親父さんからの伝言。
「岩に貼り付けたらいいよ」（以下次回）

苔

事の発端はこれです。4月8日の写真です。
1年櫻と言う盆栽で オカンが生前「造幣局の通り抜けに行きたいな～」とよく言ったものでした。私はその度に「いっぱいの人がゾロゾロあるくだけや」と 避けていました。
この1年櫻も 造幣局と同じ八重咲きという事もあり 購入し 仏壇にかざってました。
はい。 湿っぽいのはここまで。
息子に嫁がいます。N子さんと言います。桜の足元にビロードのような苔が敷かれてます（これポイント）
この子がよく気のつく子で ワタクシの盆栽が向こうのご両親に伝わり 届いたのが下の写真です。

A4サイズのファイルボックスです。100均で購入。フタに電動ドリルで息抜き用の穴を開けてます。で 中には 苔がギッシリ。
最終的にこのサイズに収めましたが、送られてきたものは レジ袋サイズの袋2杯にギッシリ詰まってました。まずナンテンの鉢植えがあったんで敷いてみましたが 緑色が退色して あきらかに「ワシら こんなトコでは生活できんもんね」と言ってます。
あ、N子さんの実家は岐阜県です。
そこから 苔について色々調べてみました。本も買いました。ま～奥の深い事。
一番の驚きは 苔にも根はあるんですが 栄養は吸収しない。地面に定着するためだけの物と言うこと。もひとつ 肥料をやると 苔自体が溶けてしまうって事。
こんな難しいものとは思いもよらず、10センチサイズの小鉢に赤玉土と乾燥水苔を敷き この苔を敷いて 透明なプラ（スーパーに売ってる冷麺などが入ってる透明パック）に穴を開けフタにしたり、大きめの皿でやってみたりもしましたが あまりかんばしくない。
で 残りの苔はしばらく 袋に入れたまま 朝晩 霧吹きをしておりました。
で 実はこの袋に霧吹きが鮮度が一番落ちない事を発見（ムカデがゴソゴソ出てきたり）
そうか この『袋に霧吹きある程度密封作戦』が有効か！？
で たどり着いたんがコレです（以下次回）

葉が黄色くなる

源平カズラの下の方の葉が黄色くなってます。ネットで調べると 新しく葉ができるための自然現象と言うのと、根が張りすぎているためという二つの説が‥

で ポッドの底を確認。これは根が張ってるんか そうでないんか 分からん‥

ポッドのままと言うのもあれなんで、大きめの鉢に植え替えました。土はガーデニング花図鑑に観葉植物用の土がええよとあったんで 使ってみました。確かに水はけはええみたい。

アズーロコンパクトの切り戻し

アズーロコンパクト。ロベリアの品種改良タイプです。作ったんはサントリー。ウイスキーやビールでおなじみのあのサントリーです。
初めて コーナンで満開のアズーロを見たとき そのボリューム感に圧倒されました。
ワタクシのはなんとなくひと咲きした後 なんやブサイクになってます。花が小さいので 花殻を取るのは無理。

で、切り戻しをしました。
ドーム状になる事を意識してバシバシカットしました。

さて これは？

さて これは何でしょう？トト丸の散歩コースに雑草が茂った箇所があります。
小さな白い花が咲いていました。2本失礼して挿し穂をすると 1本になにやら新芽が出てきました。
で、それを鉢に移した状態です。
え～ヒントは、なにやら嫌われてるようです。魚で言うとブラックバスやブルーギルみたいな存在です。