☆電子レンジと一緒に粗大ゴミとして引き取ってもらった「掃除機」ですが、これもかなりギャンブルでした。
ただ、掃除機が自分にとってストレスだと判断し、思い切ってさよならしてみました。
今のところ困ってはいません。
掃除機が嫌いだなんて掃除が嫌いなのかと思われそうですが、その反対で、掃除が好きな方なんです。
断捨離だの風水だのしていると、掃除がいかに大事かが学べるのですが、それと掃除機が繋がらない。
生活が不規則なので、いつでも常識的な時間に掃除ができるわけじゃ無い。
早朝だの深夜だのに掃除機なんかかけられないから、結果クイックルワイパー的なものでの掃除になる。
それが私の中では「掃除機があるのに掃除機を使わないのは手抜き」という呪いがかけられていたようです。
掃除をしても「手抜き」という呪いの言葉が頭に渦巻くわけです。
この呪いは誰にかけられたわけでなく、自分の思い込み100%のものなので、いくらでも祓える気もするんですがかなり強固でした。
毎日クイックルにワイパーしても、掃除機を使わないうちは掃除にカウントしてくれない。
別に十分綺麗なんですけどね。ワイパーした後必要ならコロコロもするし、手で拭き取るし。
「ぶっちゃけこの方が綺麗じゃね?」と、理性が説得をしてくれます。
第一布もの絨毯ものが極端に少ない我が家なので、掃除機をかけないと落とせない汚れはないんです。
フローリングの床にいきなり掃除機をかけると、ホコリを舞いあげるだけで意味がない。
結局その後ワイパーするわけだし。
そしてあの掃除機のダストパックを取り替える恐怖!
誇りの中に混じって何か蠢いたらと思うと、もう泣きそうになる(すべて妄想です)。
毎日朝でも夜でも(風水では夜の掃除は良くないらしいけど仕方ない)、誰にも迷惑をかけず、自分の納得できる掃除ができる。
掃除機とさよならするだけで、ストレスフリーになりました。
掃除機には何に罪もない。掃除を助けてくれてありがとう。
ダストパックが切れたところで、5年ほど使っていた掃除機とさよならです。
ルンバとかコードレスとかあるのも知っていますが、とりあえず困らない限りこのまま生活してみます。
一番困るとしたら、ガラスや瀬戸物を床に落として割ったときかな。
隅々まで掃除機をかけて破片を綺麗にしないと、その後怖くて歩けないし。
でも一番よく割ったワイングラスはもう存在しないし、でかい分厚いマグカップくらい?
床に落としたくらいじゃ割れないものだし、そもそもガラス製品はほとんどない。
大丈夫じゃないかなー。
粉物ぶちまけたら雑巾で拭けるし、掛け布団は丸洗いできるのも買ってるし、クッションとかないしなー。
「吸い込まないと掃除にならないもの」を買わないように努めようと思います。
この生活も、腰を悪くしないとか健康あってのもの。
健康は大事に!
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