☆2023年の12月の最後の最後に病に倒れた。
多分インフルエンザだったんだろう。検査なんかで病院を受診する気力もなく、人生一長く寝込んだ。
「ここで肺炎併発したら死ぬ」
マジで怖かったのでひたすら寝ていた。
仕事も休み、出勤しても倒れて早退し、夜勤も代わってもらったけど回復せず年末年始の仕事に無理やり出た。
インフル(仮)に倒れるまでの仕事もヤバかった。その自覚はあり、「これで何か言われたらその場で辞めてやる」と、気持ちは白装束を着ていた。
自分の尊厳とか優しさとかを犠牲にして、上司の決めた勤務表をこなしたわけだが。
一体それが何になろう?と、病の床で考えた。
といわけで、正月早々師長にセミリタイア宣言して、2月から非正規雇用の嘱託社員になると決定した。
1:非正規雇用のメリット
・自分で勤務スケジュールを希望できる。
・夜勤をしないでいい。
・休みを増やせる。
2:非正規雇用のデメリット。
・収入が減る。
非正規雇用でも100%働くとなると、ほぼ正社員に近い待遇と収入になるけど、勤務表は上司任せになる。
私は85%にする予定だ。
これに有給を組み合わせると、月に18日以下の勤務時間となる。
それも「二日仕事で二日連休」の繰り返しを基本にしてもらおうと思えばできる。
その分ごっそり手当が減るし夜勤をしない分も減るし、多分手取り23万円くらいになるんじゃないかと予想。
(しかも1年半くらいは税金高いまま)
それでも得たいのはゆとりと時間と規則正しい生活だった。
2024年2月から非正規雇用になって時間を金で買う!!
のんびりのほほんと仕事をしてストレスを緩和していれば、61歳定年関係なく細く長く仕事をして収入を得ることができる。
長い目で見れば得ではないか?と考えた。
65歳の年金受給まで働いて逃げ切る!
それまで心身ともに健康を保ち、質素倹約をしつつ余暇を計画的に楽しむ!
これでいこうと思う。
上司にも同僚にも伝えたし、とりあえず1月を乗り切ろう。
もう夜勤はしたくない。
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