
本大会、男女ジャパンは勝利をあげられませんでした
これからは、セブンスの強化も必要ですね
男子ボウルの1回戦敗退
ジャパン 12:19 ウルグアイ
ボウルの決勝
ジンバブエ 17:14 アイルランド
ジンバブエ ボウル優勝
プレートの決勝
スコットランド 21:17 オーストラリア
スコットランド プレート優勝
カップの決勝は以下の通り
ウェールズ 19;12 アルゼンチン
女子ボウルの1回戦敗退
ジャパン 5:21 中国
ボウルの決勝
中国 10:7 ブラジル
プレートの決勝
イングランド 12:0 カナダ
カップ決勝は以下の通り
ニュージーランド 10:15 オーストラリア
今月末には香港セブンスがあります
ガンバレ、ジャパン
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国によっては、セブンスだけに力を入れているところもあるようで、たとえば今回の大会での、クック諸島やケニアの躍進は、日本にとって脅威です。
ケニアはセブンスで、今後もっと伸びてくる可能性もあります。
明確なヴィジョンを持たないと勝てません。
U19、U20などの15人制なども、以前は日本も世界と接近した勝負をしていましたが、最近ではどんどん差をつけられています。
世界のラグビー全体のレベルがあらゆる環境、あらゆるシュチュエーションにおいてレベルアップしてるように感じます。
全ての面で世界に取り残されないような柔軟な強化が必要だと思います。
15人制は強化できてきていると思うので、そのあたりの裾野を日本のラグビー界全体が共有することが必要なのではないでしょうか?
個々別々ではありません。
もちろん女子も。
協会はその点をふまえて指導・育成が必要であることをしっかりと認識していかなければならないと思います。
セブンスでは良いニュースが聞けません。
現状では、7人制のスペシャリストを養成する体制が
できていないので、15人制の延長でメンバーを選考
しない限り、良い成績を上げることは出来ないのでは
無いでしょうか?
考えるに、
豊田(コカコーラ)堀江(三洋)リーチ(東海大)
成田(サントリー)廣瀬(東芝)仙波(東芝)
松下(ヤマハ)
他に吉田朋(東芝)篠塚(サントリー)山田(ホンダ)
といったメンバーならばと思います。
日本のラグビーを一気に変える可能性があるのは
意外とセブンスかもしれないと思ってます
オリンピックで種目になると強化のベクトルが一気に
加速して、15人制と7人制の別のカテゴリーに
分かれるかもしれないです(ビーチバレーのように)
大会も開催しやすいので、サーキット方式で各地で
転戦するようになればラグビーが身近になりそうです
その中から15人制の面白さが広まると嬉しいですね