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予想はされてましたが、序盤から南アが攻勢に出た試合でした
6分 50キャップ目のSH:デュプレアが先制のトライ。G成功 (0:7)
10分 南アがスクラムから一発でCTB:フーリエがトライ。
このレベルの国際試合にしては珍しいあっさりと奪いました
先行き不安なスタート。モルネが意外と簡単なG失敗 (0:12)
お互いPGで追加点を重ねます (3:15)
31分 豪州のキャッチミスを、南ア:WTB:ハバナがキャッチしそのまま
トライ(久々に見た気がします)G成功 (3:22)
前半終了間際に、豪州もPGを返してハーフタイム (6:22)
村上さん曰く、世界最高のFWがいて、最高のSHに最高のキッカー
そりゃ強いですよね。その上、CTBもWTBも凄いし
後半そうそうに豪州がトライを奪ってきます(SO:ギタウ) (13:22)
南アも力の差をみせて、ハバナが2本目のトライで突き放します (13:29)
そのまま大差がつきそうでしたが、豪州も意地を見せます
ギタウが中央に2本目のトライ。ただDGが軽率でした。外れます (18:29)
南アが、PGで駄目押しするものの、豪州もノーサイド寸前にターナーの
トライ(ポジション?WTB、CTB?)G決まって7点差で試合終了 (25:32)
豪州には失礼ですが、実力差の割には接戦のスコアでまとまった感じです
あと、今回の試合はキックが少なくって面白かったですね
今年の優勝は、南アでほぼ決まりですが、残りの試合が面白くなりますように
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ハバナは、凄い嗅覚ですよね(速さはもちろん)
あれだけ、惜しみなくキックチェイスできるのは
凄いことです。残念ながらトップリーグやジャパン
では、なかなかそこまでいかないですね
今年は、少しでも走り切る選手が増えてることを
期待します(開幕まであと少しです)