瑞穂のラグビー好き

ラグビーをみんなで盛り上げましょう

大学選手権と言えば

2008年12月20日 | 大学ラグビー


 今日から大学選手権開催です。
 オールドファンには有名な話だと思いますが
 私がラグビーに関心を持つ前の話なので
 また友人のブログを紹介します

 当時、ラグビーにあまり関心がなかった私ですが、それでも新日鉄釜石が連覇を
 続けていたことは、うっすらと記憶があります。TVや新聞各紙でもよく取り上げて
 ました(遠い目--)
 また、ラグビーに関心なくても、松尾雄治氏の著書「勝つために何をすべきか」
 シリーズは読んでましたね


 さて、本題の大学選手権ですが、昭和57年1月2日にその事件は起きました
 国立での大学選手権準決勝「同志社 対 明治」

 昨年度、選手権を制した同志社は、充実のメンバーで連覇を狙ってたそうです
 以下、こちらを参考下さい
 http://d.hatena.ne.jp/aigawa2007/20081211

 今でもレフリングに対しては色々と問われることが多いのに、大学選手権と
 いう大舞台での退場と言う判定が大きな波紋を呼んだことは推測できます
 今回のブログで当事者にとっては本当に長い月日が流れたのだと感じました

 今日から今年度の大学選手権がスタート。
 特に好カードが組まれた今日の1回戦は見どころ満載です。
 良いプレーに判り易いレフリング、それに加えてマナーの良い観客で会場が
 盛り上がる事を期待してます。  

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
確かあの試合の解説は… (neuron)
2008-12-20 14:27:54
うろおぼえですが、今は亡き宿沢氏だったんじゃないかと思います。
同志社大について、ポジションチェンジなどをして工夫すれば14人でも十分戦える、といった内容のコメントをされていたように覚えています。
前代未聞の事態に対しても、冷静に対処する方法を考えている。すごい人だ、とTVの前で感心していました。
返信する
14人の戦い方 (きんぐ国王)
2008-12-20 17:25:18
瑞穂さん、前回に続き拙ブログのご紹介、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

neuronさん、はじめまして。
上記ブログの執筆者、きんぐ国王と申します。
宿沢さんの解説は憶えていませんが、試合後に同志社の岡仁詩部長が宿沢さんと全く同じことを言っていたそうです。
退場になった大島選手を責めることなく、14人になった時の戦い方を説かれたと言います。
ラグビーというのは奥深いものですね。
返信する
コメントどうも (瑞穂)
2008-12-21 08:04:17
neuronさん
 そうですか、宿沢さんでしたか。クレバーな解説
 さすがです。最近はシンビン制度が導入され、
 14人時に備えてますが、当時はまだそんな意識は
 少なかったんでしょうね

きんぐ国王さん
 またお借りしました。岡さん、懐かしいです
 3連覇を達成された名将ですね。
 昨日は花園でしたか?
 関西勢の活躍嬉しかったです
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