<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
2013年度からトップリーグのフォーマットが変わることが決まったようです
以下ラグビー共和国より
2013年度から参加チーム数は「14」から「16」に増えることとなり、今季後半の
下部リーグによるトップチャレンジ(TC)上位2チームが自動昇格となる。2012-13
シーズンのTL13位、14位のチームはTC3位、4位との入替戦に進むため、今季の
自動降格はない。
また、全チームの総当たり戦と上位4強によるプレーオフで王座を争っていた大会
形式は「2プール2ステージ制」に変更される。
まず、全16チームを前年度の成績に基づき均等に振り分け、8チームずつのプールを
2つ形成。各プールが総当たり戦の「1stステージ」を行う。そして、「1stステージ」の
順位が1~8位チームを「グループA」、9~16位を「グループB」に分け、それぞれで
総当たり戦の「2ndステージ」を開催。「グループA」の上位4チームがシーズン終盤
のプレーオフに
同5~8位と「グループB」の9~12位が日本選手権出場権のかかったワイルドカード
トーナメントにそれぞれ進出する。「グループB」の13~15位はTC上位チームとの
入替戦に進み、同16位は自動降格する。
1stステージ、2ndステージ、プレーオフ、日本選手権と4回当たるチームも出てくる
一方、対決しないチームも出てくるのはちょっと微妙です。意外な組み合わせによる
アップセットも楽しみの一つなので。自動降格1チームは妥当かな
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