瑞穂のラグビー好き

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スーパーラグビーの今後

2009年05月18日 | 海外


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 「U20世界ラグビー選手権
 (IRB ジュニア ワールド チャンピオンシップ2009)」
 開催まで、
あと18


 U20のメンバーが写真付きで載ってます。今からチェックしておきましょう
  http://u20.jwc2009.jp/member_p.html

 盛り上がっているスーパー14ですが、これから先の運営がもめているそうです
 ラウンジの掲示板より抜粋です

 未だに合意できていないSuper14の新フォーマット策定です。今のところ各国
 5チーム、15チームによよる総当りリーグ戦を、同一国内ではホーム&アウェーで
 2試合、他国チームとは1試合、全18試合戦って各国上位2チームによる決勝
 ラウンドでチャンピオン決定というフォーマットが有力視されていますが、実際の
 ところは増加する1チームをどこが取るかさえ決まっていません。

 その他、開催時期やら収益の配分方法やら対立点は多岐にわたり、たび重なる
 交渉にもかかわらず、妥協点は見出せていません。フォーマットが決まらないこと
 には、10年で切れるテレビ放映権の更新交渉にも進めませんから、タイムリミット
 も視野に入れて、ダブリンでギリギリの折衝が行われるわけです。NZ、AU対南ア
 というのが主な対立構図で、万一決着がつかなかった場合、NZ、AUは南太平洋
 諸国、日本、アメリカを巻き込んでの新SuperⅩ構想に進み、南アはマグナス・
 リーグ経由でのハイネケン杯参入を目指すことになります。

 (5/18:20時修正)
 どうやら、1チーム増の各国5チームのスーパー15で決まったようです
 NZのANC、南アのカリーカップにも少し影響が出そうですね
 英語の得意な方はこちらへどうぞ(私は苦手なもので

 http://tvnz.co.nz/rugby-news/super-14-competition-safe-2739014


 最近の放送見ていても北半球のハイネケンの満員の観衆と比較すると南半球は
 少々空席が目立ちますからね。でも2010年で契約が切れると言う事は
 WCイヤーでの大きな改革となるのかな。しばらく注視したいです

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