瑞穂のラグビー好き

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世界に通じるのは誰だ

2009年02月20日 | ジャパン

 トップリーグも終わり、今年のシーズンもそろそろ終わり
 各表彰も終わりましたが、トップリーグ創設の活動目標は
 日本ラグビーの強化です。

 第1条〔ジャパンラグビー トップリーグの活動目標〕
  ジャパンラグビー トップリーグ(以下「JRTL」という)の活動目標を以下の通り
  定める。
  (1)日本ラグビーのトッププレーヤーを強化する
    1.日本ラグビーのトップチーム同士による切磋琢磨により、プレー水準を高め
     トッププレーヤーの質を相乗的に高める。 また、グローバルレベルで活躍
     できるプレーヤーの育成を目指す。

 ここでみなさんに質問です。世界に通じる選手に育ったのは誰でしょうか?

 私からは次の3人かなあ

  サントリーから、SH:成田、球捌きに難はあるけど、あのスピードは一級品
  GGよりずっといいと思います

  東芝から、No.8:豊田、決して派手ではないですが、堅実な仕事ぶりと
  パワーは一押し

  三洋からは、HO:堀江、元々No.8なので機動力もある上に、安定した
  スローイングは魅力。本人は世界が視野のようですね

  ベテランからだとNECの蓑内が一番世界に近かった気がします
  あと、神鋼の大畑、伊藤も通じたかも
  OBからならWTB:吉田義人の走りを世界で見てみたかったです

  現在、27~30歳ののベテラン勢にとっては海外挑戦は難しいかも。
  そう考えると元東芝のSH村田(復帰してヤマハ)は凄かったんですね
  (当時はあまり世界挑戦のこと考えてなかったので)

  可能ならば20歳位で挑戦して欲しいですが、大学ラグビーの関係で
  難しいですね(人気を支えるカテゴリーだけに悩まされます)

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