日本選手権準決勝・・この看板に偽りないか
特にNHKdの地上波放送の貴重な日に
試合内容が問われる試合が、存在意義を
問われる内容になってしまった
もちろんノックアウト・トーナメントを勝ち抜いてきたリコーに非はない。
FBラーカムを筆頭に、持てる力を出し切ったと思う
結果は、9トライ 対 ノートライ
トップリーグ2位の三洋も同様、手を抜かず力の差を見せつける試合は
ラグビーという競技らしいとすら思える
好意的な解釈では、最後まで緊張感のある試合と見る方もいるが、普段見ない
方にとってチャンネルを変えずに見続けられる試合ではなかったのではないか
シーズン終盤にこの試合が行われたことが問題を感じる。プレーオフでの
充実した試合を見た後だけに、よけいに寂しく感じるのは多くのファンも同じ
リーグ優勝の東芝の出場辞退がなくても花園のこのカードは実現している。
日本選手権の準決勝と名を打つには再考の必要があるのではないか?
今回は、試合内容に触れる元気がありませんのでご勘弁を
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