ワールドカップまであと77日です
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サッカーではサイドラインと言われますが
ラグビーではタッチラインと呼びます
この理由は。昔のラグビー場では、今の秩父宮や花園のようなコンクリートの
壁がなく、観客席がすぐ横まで迫っていたそうです。例えて言うならば
大相撲のような感じかな?
花園の第二会場は今でもその雰囲気を持ってますので行かれる方は
是非第二会場もご覧下さい
それで最前列のファンが選手にタッチできるラインと言う事でタッチラインと
ラグビーでは言われるそうです。
かつてジャパンが、イングランドに 3:6 接戦を演じた頃はその雰囲気が
残っているはずです
ただ、残念な事に秩父宮、花園とも今はコンクリートの壁が選手と観客の
間に立ちふさがり、本来のタッチラインと言う意味からは少し遠くなって
しまってます。
選手と観客の安全を考えると今のほうがいいのかもしれませんが、昔の
ように選手と観客がごく近くで触れ合える雰囲気の会場が羨ましく思える
のは私だけでしょうか?
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