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PNC ジャパン 対 トンガ レビュー

2007年06月03日 | ジャパン


 ワールドカップまであと 96日です
 http://ewish.jp/member/rugbymusic/

 昨年のP5Nの初戦で大敗(16:57)した
 トンガ戦。赤のトンガに対して紺のジャパンが
 雪辱を果たすべく戦いました

 トンガのウォークライ「シピタウ」で試合開始、TV越ですが今日も暑そうです

 試合早々、SO安藤がキックミス、少々不安がよぎりました
 トンガが元気よく攻勢掛けるが、ジャパンも昨年よりよくなったディフェンスで
 耐えます

  6分 トンガのPT(ノットリリース)を安藤がPG狙い成功      (3:0)

  8分 スクラムで2回目のコラプシングとられる(PR西浦か?)

 10分 トンガにラインアウトから右へラックを連続支配され、ギャップが
      できたところ⑫が中央にトライG成功           (3:7)

 12分 安藤のパスがWTBロアマヌの顔に当る(汗)
     司令塔回りが見えていないかな

     トンガが攻勢掛けるがジャパン何とか踏みとどまる

 20分 トンガのオフサイドで安藤PG狙う(60m超)がショート
      この判断には?です

 23分 LO大野がタックルした弾みに⑭のスパイクを脱がす(笑)

     トンガはジャパンのPTでもPG狙わずタッチかスクラムを選択

 32分 相手のキックからカウンター、FB立川が大きくゲインした後で
     安藤が右のスペースにキックするとWTB遠藤の懐に入りそのまま
     トライG決まって逆転                     (10:7)

     立川が負傷退場し、小野澤が登場

 40分 小野澤へのハイタックルのPTをPG狙うが外れてハーフタイム

 後半
  5分 反則の繰り返しでトンガの②がシンビン
      その後にすぐオフサイド、PG成功し差を広げる     (13:7)

 12分 ゴール前に密集でトンガ反則、NO.8箕内が速攻しかけて
     グラウンディングするもレフリー認めず

 15分 CTBロビンスが、見事なショートパントでラインの裏に出る  

     トンガ反則が増える。一度PG狙うが今度は外れる

 18分 再度反則の繰り返しで、⑱がシンビン

 19分 ラインアウトからモールで押し込み大野がトライG成功(20:7)

 22分 トンガがバックスの動きよくなりラインブレークが多くなるが
     スローフォワードに救われる

 26分 一人少ないトンガにバックス展開され⑬がトライG失敗(20:12)

 29分 再びトンガがスクラムから左に展開し22がトライG× (20:17)

     残る10分、攻めるトンガに耐えるジャパンの構図

 35分 安藤がDG狙うも外れ逆にピンチをまねくが、守り抜きノーサイド
              
     昨年からはじまったパシフィックネーションでの初勝利となりました

     最後にきれなかったディフェンスが勝利を呼んだと思います。
     これから強豪3連戦ですが、2勝目目指して頑張れジャパン
 
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