もうすぐ前期の講座が終了します。
会話のクラスだったので
これまでに担当したどの授業よりも
クラス(大人数)で学ぶ利点について考えながらの授業でした。
授業は教師からの一方通行ではなく
学生と共に作り上げていくものと授業設計をしてきました。
授業中のやりとりで発見や気付きが生まれ、それが学びに繋がる…
そんな授業になればいいなと工夫してやってきましたが
うまくいったかしら
そんなことを考えながら図書館をブラブラしていたら、
面白そうな本をみつけたので借りてみました。
日本語教員養成のための
「日本語の教授に関する知識・能力、日本語教授法、日本語教育教材・教具論、評価法、実習」の
基礎的な内容がまとめられていて、
それらに関するタスクを遂行し解説を読むことによって、知識を身に付けていくという本です。
ワタシは日本語教育の中でも、外国に繋がる子どもの指導や支援について興味があるのですが、
この本は、子どもと成人の違いについても多く触れられていて、本当面白いです。
日本語教師として成長するために、
初心に戻り、タスクを通して考え、再発見や新発見をしていきたいと思います。
「考え続ける日本語教師」になるぞ〜〜〜
会話のクラスだったので
これまでに担当したどの授業よりも
クラス(大人数)で学ぶ利点について考えながらの授業でした。
授業は教師からの一方通行ではなく
学生と共に作り上げていくものと授業設計をしてきました。
授業中のやりとりで発見や気付きが生まれ、それが学びに繋がる…
そんな授業になればいいなと工夫してやってきましたが
うまくいったかしら
そんなことを考えながら図書館をブラブラしていたら、
面白そうな本をみつけたので借りてみました。
日本語教員養成のための
「日本語の教授に関する知識・能力、日本語教授法、日本語教育教材・教具論、評価法、実習」の
基礎的な内容がまとめられていて、
それらに関するタスクを遂行し解説を読むことによって、知識を身に付けていくという本です。
ワタシは日本語教育の中でも、外国に繋がる子どもの指導や支援について興味があるのですが、
この本は、子どもと成人の違いについても多く触れられていて、本当面白いです。
日本語教師として成長するために、
初心に戻り、タスクを通して考え、再発見や新発見をしていきたいと思います。
「考え続ける日本語教師」になるぞ〜〜〜
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