はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

さようなら2018年

2018-12-31 18:22:00 | タイー準備
2018年
娘は幼稚園で楽しいことも辛いことも経験しつつも、
天真爛漫で優しい子に成長してくれました。

私は北タイ芸能や写真や水彩画など、
新しいことに挑戦し自らの内面を色々な形で表現した1年でした。

2019年
娘には行動する楽しさを知り、
そこから生まれる色々な感情を経験しつつ、
元気いっぱいに成長してほしいなと思います。(欲張りすぎか?!)

私は3月にバンコクで開かれるセミナーで
幼児の話しことばについて娘と幼稚園を中心に発表します。
バンコクでの1番の試練(!?)になりますが、
これまでの自分とこれからの自分にとって素晴らしい機会なので、
悔いの残らないような発表ができるよう、
イノシシのごとく目標に向け猪突猛進していこうと思います!



2018年最後の夕日@バリ

OBENTO

2018-12-28 14:25:00 | 人ー子育て

学期の最終日はお弁当の日。

1年に4回しかないお弁当の日。
何にしようかワクワク考えたいのですが
ムスメのリクエストは決まって



炒り卵の乗ったご飯
それとケチャップをつけて食べられるおかず

ま、楽だからいいけど。

「先生が、先生の分のおにぎりを作ってきてね」
って言ってたと強調するので
先生たちの分のおにぎりも横に添えて。

完食してきてくれるかな~
ドキドキ😋


林檎の日

2018-12-27 16:23:00 | タイー楽しむ
幼稚園12月最後の登園日の前日は...
林檎の日。

今年もやはり....



帰ってくるなりガブリ(苦笑)
でしたが、林檎の日にどんなことをしたのか
詳細に語ってくれました。
とても幻想的な空間だったようです。

無理だけど...ワタシも参加してみたいな。

幼稚園のファミリーデー

2018-12-26 18:17:00 | タイー楽しむ
お坊さんたちのお経から始まる幼稚園のファミリーデー。



タンブン(お布施をして徳をつむこと)の品物は
「これが役立つかな?」とムスメとえらんだもの。



差し出す時にワイ(手を合わせる動作)をするムスメ。
自然とこういう所作が身に付いているので驚かされます。

お坊さんへのタンブンが終わったあとは....

北タイ芸能で場を盛り上げます。
幼稚園への「ありがとう」の気持ちを込めて
演奏&舞踊をしました。

まずは私たちの演奏にあわせて先生の舞。



真っ先に駆け寄り追い回すムスメ。
素直でよろしい(笑)

それから北タイ芸能仲間と4人の舞。



思うように踊れない自分にガッカリしたことも多々ありましたが、
そんな自分に負けず続け皆の前で発表できたことは、自分の宝物です。

踊っている時は気付きませんでしたが、
踊っている後ろでムスメがモンを鳴らしてくれていたようです。

北タイ舞踊に挑戦し頑張る母の姿、
凹む母の姿、
仲間に支えられて再び頑張る母の姿、
そんな姿をずっと見てきたムスメ。
なんか、感激!

踊りが終わったあとはもぬけの殻状態でしたが
友達たちと園庭を駆け回り遊ぶムスメの姿を眺めたり
一緒にアイシングクッキーをしたり
きなこもちを食べたり
ギュギュギュっと楽しさが詰まった半日でした。

オットに伝え忘れファミリーで参加できませんでしたが
幼稚園という大きなファミリーに囲まれて過ごした時間。

「この幼稚園やっぱり好きだわ~」と何度も思った
そんな1日でした。

海の世界

2018-12-25 18:18:00 | 人ームスメと言葉
火曜日はパンの日。

毎週幼稚園で先生や友達たちと楽しく作ったパンを持って帰ってきてくれます。

今日はパンが入っている容器のふたを開ける前から
「海の世界なんだよ~」と話をしたくてたまらない様子で帰ってきました。

パカッ



娘:海の世界だよ。
母:え、海?大きいから、海?
娘:最初は海じゃなかったよ。泥だったよ。
母:え?泥?泥だったの?
娘:うん、泥。先生がね、水をいれすぎちゃった。
じゃあ、ドロドロぐちゃぐちゃになっちゃった。変だね。
母:本当?先生が、水を入れすぎちゃったんだ。
娘:うん。笑っちゃった。みんなも笑ったよ。だって面白いんだもん。
母:みんなで笑ったんだ。確かに面白いね。それでどうなったの?
娘:先生がね、粉を入れて、それで大丈夫になったんだよ。あー、よかった。


先生が水を入れすぎてドロドロになってしまったという驚き
面白かったからみんなで笑ったという楽しさ
そして、イメージをふくらませて作った海の世界

堰を切ったように話すムスメ。
その姿を見ていると、
幼稚園での豊かな体験の大切さを改めて感じました。