日曜日の夜、携帯電話が行方不明になりました。
あちこち探していると、長野の実家から電話がかかってきました。
なぜかわたしの携帯を持っているとのこと。
わたしは、携帯をもとめてクルマで東京と長野を往復しました。
のべ450キロ、六時間もかかりました。
今の政府の政策は、全く納得がいってないのですが、
この日だけは、「高速が千円」で、本当に、良かった。
何で親がわたしの携帯を持っていたかというと、
その日、両親がクルマで上京していて、少しだけわたしが運転をしたのです。
んで、その時に携帯を置き忘れ、何も知らない両親はそのまま長野へ旅立っていったのでした。
自分のマヌケさよりも、自分が重度の携帯依存症になっているという事実がこわい、ちょっとした事件でした(汗)