夏のおわり。

「夏の大会編」、
１２、５話も含めて全作業が終わりました。
関わったスタッフの 皆さん、本当にお疲れ様でした。
しばし休憩です。

聖地、県営大宮。

明日、西武×日ハム戦の冠スポンサーとして、「おお振りイベント」が行われます。
なんかいろいろやるらしいので、よろしければどうぞ。
そして、イベントだけ見て帰るのではなく、出来れば時間の許す範囲で、試合を最後まで観てくださいね。
本当に面白いんですから。


大宮球場

最終話。

今晩、最終回がオンエアされます。
いつもよりずいぶん遅い時間帯です。

12話と13話の間の原作エピソードが、オンエア上だと結構はしょられていますが、
DVD版の12、5話で補完します。
妙な商法ではなく、単純に尺の問題で入りきらなかったのです。
ご了承くださいませ。

おお振りの現場は、総力戦が終わったので、ただただ、ぼんやりまったりしています。
いいことだ。

ひと段落。

爆睡しましょ。

二期になって思ったこと。

多分、制作状況的には一期よりも厳しいような気もしますが、
一期ほどイライラしません。
おそらく本編のほうの流れと同じく、
現場のチームワークが出来てきたのことが原因だと思います。

というわけで、あとちょっとだ。

夜中のつぶやき。

みんな大変そうです。
せめて絵が描けたらなあ。手伝えるのにな。

ひたひたと。

現場的には、取りあえず半分終わりました。
けど、まだ半分しか終わってなくて、これからの後半の内容を考えると、ちょっとこわい。
第一期なみの、あるいはそれ以上の激戦の予感。

試合なら四回裏くらい？

まるで本当に野球をしているみたいな今です。
「集中集中！」
「ドンマイ！」
「変化球で逃げよう！」
「追い込まれた！」

ブラバン新録。

おお振り二期、いよいよ今夜からオンエアです。
で、今日法政二校によるブラスバンドの録音が行われました。
いろんな意味で素敵すぎて、おっさんとしては、おもわず嫉妬です。

総集編アフレコ。

「ハッピーバースデイ」の録りが行われました。
水谷がなかなかカオスでした。
レフトフライをアレした時くらいに。

まずは総集編。

第一期総集編の編集が行われました。
あまりのボリュームで、おナカいっぱいになりした。
前回、権利上の問題で描けなかった「ハッピーバースデー」の曲を歌うシーンを、こそっと差し込んでます。

このあとは再ダビングです。
量が量だけに、いったいどれだけ時間がかかるやら。

準備万端。

言いたくて、うずうずしていた「おおきく振りかぶって」第二期。発表されました。
「スピード野球」を目指して、現在製作真っ最中です。
今度こそ本物の、「デッドボール」の生音が、録りたい。

今年も応援。

夏大の季節がやってきました。
で、「おお振り」のモデル校の応援に、今年も行ってきました。
延長戦で負けてしまいましたorz
惜しかった。本当に、惜しかった。

真摯に受けとめるべきなのか？

「十話、キャラとか作画なんか結構ひどかったよね～」
「全然似てなかったり動きヘンだったり」
「DVDでは直ってたんだけどね。やっぱこれじゃまずいってスタッフ、思ったんじゃないの？」

I DOLLのイベントのために、嫁のつきそいで開場前の列に並んでいた時、
その列の後ろの女性たちがそんな会話をしていました。
最初、なんかのよく知らないアニメのはなしだと思っていましたが、
会話の中に「アベ」だの「ミハシ」だのと聞こえて、そこでようやく「おお振り」の話だとわかりました。
十話の荒れっぷりという指摘は、耳が痛い。返す言葉がありません。
でも、A-1の他作品のラインをすべて止めてまでして（舛成孝二さん、ありがとう！）、
納品ギリギリまで直してたんだよ。キャラ中心で、動きはほぼ素通しだったけど。
その努力は認めて欲しいなあ。

夏大。

「おお振り」西浦高校のモデルの、浦和西高校の応援に行ってきました。
応援席の隅っこのほうでぼんやりと見ている（怪しい存在に見えたはずの）わたしに、野球部父兄のみなさんは冷たい飲み物をたくさん持ってきてくださいました。
試合は残念ながら負けてしまいましたが、シード校相手によく頑張ったと思います。
また行こう。