あだゆめの終わり。

「xxxHOLiC籠　あだゆめ」が、特に何のトラブルもなく、無事に完成しました。
テレビのオンエアではなかなか出来ない、間の取り方ができて、満足です。
幸せです。

ダビングあと。

あだゆめ編、無事にダビング作業がおわりました。
しみじみな感じですが、しみじみし過ぎてもダメですよね。
長いあいだ、ホリックを気にかけていただいた人たち、
感謝っつ―か、語り合いたいもんです。

あだゆめ。

しずしずと、ちゃくちゃくと、
「xxxHOLiC籠　あだゆめ」の、
完成が近づいています。

OADならではの、バタバタしていない、落ち着いた感が、
たまらなく心地良いのです。

籠。

HOLiCが完成しました。
四十分です。ボリュームあります。
なんかやり遂げた感がスッゴくあるのです。
劇場版の制作からだと五年半、長く続けられて、本当に感謝。

それぞれ。

いつまでも変わらない人に会うと、ホッとするし、
昔のイメージからすっかり変わってしまった人は、刺激的で新鮮だ。
と、HOLiCをつくりながら、そう思いました。

現実も然り。

三日オーバー。

コンテが終わりました。
飲みにいきたい。

途中。

なんとなく、関係者に知られたくなかったので、
仕事の細かい経過報告などは、なるべくこのブログには書かないようにしているのですが、疲れているので書いちゃいます。

ホリックＯＡＤのコンテ、今日ようやく折り返し地点を越えました。
まだまだ、先は長いぞ〜。

続編です。

xxxHOLiC OADの続編が作れることになりました。
「続くことの幸せ」を今はかみしめています。
それと同時に、「いったん中締め」しかできないアニメのジレンマを、
初めて解消できるかもしれない、という興奮というか戦慄というかそんな気分です。

間違いなくいえることは、次回のxxxHOLiCは、
（HOLiCが好きな人も携わるスタッフも含めた）みんなが「見たかったもの」が、見れる作品になるということです。
おれもはやく見たい。

後編、です。

「×××HOLiC 春夢記・後編」が明日発売されます。
あたりまえですが、「春夢記・前編」続きです。
HOLiCの魅力のひとつは、「暗やみ」にあると私は思っています。
ぜひとも「暗やみ」を、じっくり、味わってください。

げすと。

xxxHOLiC OAD版には劇場版以来の「ツバサ」キャラが出てきます。
普段の四月一日や百目鬼やモコナなどの扱いに比べて、どうしても無茶なことをさせられません。
腫れ物にさわる的な、嫌われたらどうしよう的な感じ。
わかってもらえますか？

「春夢記」前編。

xxxHOLiC OADの第一巻が完成しました。
ひさびさの、テレビとは違う映画的なつくりかただったので、とても楽しい作業でした。
2005年の劇場版以来、封印（？）していたツバサとのリンクも、復活しています。

25日に上映会があるので、よろしければ、どうぞ。
先行上映会

気が付けば、

もう発表されていたのですね。はやいなあ。
xxxHOLiC DVD
シャキッとしなければ。

ツバサとのリンクをはずした理由、四択。

その１　xxxHOLiC単体でも見られるようにしたかった。
その２　ツバサとxxxHOLiCの放映がずれていたので、
　　　　タイミングを合わせるのが難しかった。
その３　ツバサの放映局はNHKなので、
　　　　いろんな意味でめんどくさかった。
その４　「気がつけばツバサの真下監督のパシリにされている」
　　　　という状況がこわかった。

さてさて正解はどれでしょう？

打ち上げました。

ホリックの打ち上げが行われました。
最終回直後の打ち上げって、ノリが良くて好きです。
まだドラマＣＤとかちょこっと残ってますが、制作に携わった皆さん、本当にお疲れ様でした。
個人的には、いろいろな心配事のとても少ない作品だったので、随分楽をさせてもらいました。
また会ってくださいね。

いいわけ？

「xxxHOLiC◆継」、無事終了しました。
で、なんでひまわりの髪が元に戻っているのかという、
ツッコミが聞こえてきそうですが、そのことに関してはまあ、
「外伝だから」ということで。

これは別に「大人の事情」でもなんでもないです。
気になったらごめんなさい。