月夜の上機嫌

こんにちは。水島努といいます。なんとなくの日記です。アニメに関するはなしが、若干多いかも。

真摯に受けとめるべきなのか?

2008-07-22 | おおきく振りかぶって
「十話、キャラとか作画なんか結構ひどかったよね~」
「全然似てなかったり動きヘンだったり」
「DVDでは直ってたんだけどね。やっぱこれじゃまずいってスタッフ、思ったんじゃないの?」

I DOLLのイベントのために、嫁のつきそいで開場前の列に並んでいた時、
その列の後ろの女性たちがそんな会話をしていました。
最初、なんかのよく知らないアニメのはなしだと思っていましたが、
会話の中に「アベ」だの「ミハシ」だのと聞こえて、そこでようやく「おお振り」の話だとわかりました。
十話の荒れっぷりという指摘は、耳が痛い。返す言葉がありません。
でも、A-1の他作品のラインをすべて止めてまでして(舛成孝二さん、ありがとう!)、
納品ギリギリまで直してたんだよ。キャラ中心で、動きはほぼ素通しだったけど。
その努力は認めて欲しいなあ。
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2 Comments

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少し不安になった事ですが (またずれほうれん荘)
2009-02-18 15:34:49
08/05/20『責任。』の内容と組み合わせて
「十話の演出の人が原因?」
と考えてしまう人が出てしまうのではないでしょうか。補足が必要だと思います(あげ足を取る様な事を言って申し訳ありません)
返信する
あらためて十話 (またずれほうれん荘)
2009-12-01 01:19:19
作監協力の人数が色々と物語ってますね
でもどんな作品でもそうですが「作った方の努力を認めない人なんていない」と思うんです。

水島努の「努」は努力の「努」ですし!!
返信する

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