表紙に、大きな字でヤン・ジヌと書いてありましたよ~
ぱらぱら~っとページをめくり、ジヌくんはっけ~ん
ジヌくんの表情が気に入って、購入してしまいました。。。
それにしても、韓流雑誌は高いですね~~
ジヌくんの言葉だけ抜粋・・・
「小学生の頃過ごしたシドニーは移民が多い都市で、クラスには10数カ国の生徒が一緒に学んでいました。
中国人の友達もベトナム人の友達も白人の友達もいた。
一方、高校時代にすんでいたゴールドコーストはほとんどが白人ばかりの町。
そんなさまざまな文化と出会えたことで視野が広がり、現在の俳優としての仕事に役立っている気がします。」
ヤクソクの撮影について
「最初の撮影では半分くらいは韓国語のセリフだったんですが、2週目くらいからはほとんど日本語になってしまって。
ほかの方よりもセリフを覚えるのに時間がかかるので撮影が長引き、睡眠時間が減ってしまいました。
当時、現場での会話でよく登場したのは「今日寝られましたか?」でしたね。
すごく大変だったのですが、今ではいい思い出です。」
「日本語で頑張ってコミュニケーションをとるのがむしろ楽しかった。」
夫のいる女性を好きになる設定に戸惑い、役作りに悩んだジヌくん・・
「僕が韓国人なので日本人の感覚がわからない面もあるかもしれないので、監督さんやスタッフ、南野陽子さんによく意見を聞きました。
特に南野さんとは一緒に演技をするシーンについてよく話し合ったんですが、人の意見に対してとてもオープンで僕の話をよく聞いてくださるのが印象的でした。」
「以前から演技には関心があって、大学在学中に俳優になろうと決意したんです。それで卒業後すぐに韓国に渡って、演技の個人指導をうけました。」
個人指導を受けていたとは・・・私は初耳でした(勉強不足ですね(汗))
「僕は韓国の同世代の若者とそれほど異なるとは思ってません。ただ多様な価値観を理解し、バランスよく受け入れられる感覚を持っている点は強みになるかも。
いつかチャンスがあったら、アジアや世界に挑戦してみたいですね。」
「パク・チャヌク監督は映像が美しい。視線がとても魅力的です。いつか監督の作品に出られたらうれしいですね。」
記事の最後には「変な女 変な男」についての記述もあります。
そのスマートでソフトな雰囲気が女性の人気を呼び、この連続ドラマに新たな魅力を吹き込んだのだ。彼自身も俳優として大きくステップアップした・・・
芸能人であることにどこか戸惑っているような初々しさをみせるヤン・ジヌ・・と、記者の方が書いてらっしゃいます。。。そう見えるんですね~
相変わらず、ジヌくんは自己分析ができてますね~「多様な価値観を理解し、バランスよく受け入れられる感覚を持っている・・・」
この強みをいかして、がんばってほしいですね~
応援してるよ~ジヌくん~