14話は、ソンモパパがガンジェパパに連れていかれた賭場でいかさまをやらされ、それがばれて殴られ蹴られ、病院に運ばれたところからです。。。
ここで、ソンモは8年ぶりにアボジとの再会を果たします。。。
一方、ガンジェはヨンジンとの結婚式を放り出し、病院へ向かいます。。。
ソンモとアボジが会ってしまう。。。という不安と、アボジの怪我の具合への心配・・・
でも。。。ヨンジンに一言ぐらい言ってあげたって、いいんじゃない~って思ったのは私だけでしょうか???可哀そうでした。。ヨンジン。。。
ガンジェが病院に駆けつけた時には、すでにソンモが来ていました。。。
怒り狂うソンモ・・・・ そりゃ、そうよね、、怒るわね。。。
だって、平気な顔して「消息は知らない」って言ってたんだもん。。。
さすがに、ダニョンも「お兄ちゃんに言うべきだった」って言ってました。。。
そうよね~~。自分にはこのアボジしかいないという思いで8年間尽くしてきたわけだから、気持ちがわからないわけじゃないけど・・・
やっぱり。。。。実の親子、しかも双方が会いたがっていたのに、引き離すべきじゃなかったかな~って思いました。。。
(どうも、私、ガンジェに厳しいです。。。。。)
アボジが意識を取り戻した時、ガンジェ・・って言いかけて、ソンモを見つけて感動の再会。。。
力が抜けたように、病室を後にするガンジェ・・・
結局は、実の息子にはかなわないのか・・・っていう思いだったのかしら。。。
ソンモはガンジェを訪ねます。最初はいつものように強気で接するガンジェだけど、怪我が原因で右手が使えなくなり、マジックができなくなったことをソンモが告げると呆然とするガンジェ・・・
家に帰って、本当のアボジを責めます。。
ここからガンジェがちょっとずつ壊れていくんですよね~
それにしてもソンモパパはいい人です。。。
退院後、ソンモは自分と暮らすために、アボジをガンジェと住んでいた家から連れて行くのですが、ガンジェに「お前は私の息子だ」と言います。。
ソンモ・ダニョン・ガンジェの関係も気にかけていましたね。。。
アボジは、ダニョンとガンジェが互いに想いあっているのを知っているから、ソンモの気持ちを思うと、苦しいんだろうな~って思います。どちらの味方もできないですからね~
久しぶりに、ダニョンとソンモはあの屋上で話をしています。。。
「アボジは本当にいい人だから、彼もうそをついてまで息子になりたかった・・・」
ダニョンの発言に「奴をかばうのか」とソンモ・・・
彼のことを理解したら?と言いますが、「奴は絶対許さない。お前を傷つけた・・・」
「もらったのは傷だけじゃない。心もくれた・・・」というダニョン・・
「俺の心は、お前の横で大きくなった。お前だけに与えた。なのに・・奴の心だけを?」とソンモ。
このセリフはつらかったですね~~ジヌくん、また報われないつらい恋しちゃったのね~~
ダニョンはガンジェと離れないといけないとわかっていても、会ってしまう。。。
好きな人といるのに、二人とも笑ってないんですよね~こんなつらいことって・・・・
一方、ヨンジンはどんどん、恐くなっているし・・
ガンジェを絶対に離さないっていう思いが痛々しいです。。すでに、ガンジェは心を閉ざしてしまっているとわかっているけど、もう後に引けないんですよね~
本当は、こんなこと言いたくない、したくないって心の中では叫んでいるような気がしました。。
ガンジェはついにあのちんぴらから本格的に脅迫されはじめるし。。。
あの、ちんぴら何とかなりませんかね~~???
腹が立って、腹が立って・・・
結局、ヨンジンはガンジェの秘密を聞いてしまうんですよね~
この事実を知ったヨンジンはどうするのか・・・・
15話に続きます。。。