演奏会を終えて

前記事でお知らせしていた広島中央合唱団の演奏会、無事終了しました。

入団して初めてのステージ、初めての演奏会。
緊張もここちよく感じられるほどでした。
団員の皆様、梶矢先生のピアノ、バッハソロイスツ（オーケストラ）の演奏とともに歌える喜び、
そして指揮の寺沢先生の笑顔（笑）があったからだと思います。
キリストでソロを演じられた榊原先生のテノールにもぐいぐい引っ張られました。

特に、オーケストラとの合唱は初体験で。
13日の合同練習で鳥肌たったほどでした。

定演第3部の「Lux Aeterna」を歌い終えた瞬間。
達成感で涙が溢れそうになったのをグッと堪えました。

やっぱり、歌うのって気持ちいい。大好き。
間違えてもね（ぉぃ

寺沢先生、榊原先生、梶矢先生、バッハソロイスツの皆様、団員の皆様。
本当に、本当にお疲れ様でした！
若輩者ですが、これからもよろしくお願いします＾＾

残念だったのは、定演第2部の男声合唱「ロマンチストの豚」で笑いが起きなかったこと。
練習の時から、そして本番でも、私「ぷぷっ」て吹き出してたのに（笑）

打ち上げの時に歌った豚さんをステージでやってたらどうなってたでしょうね？（謎　爆）


終演後、係の仕事でばたばたとロビーから外に出た時に、
聴きに来てくれていたご近所のOさん家族とばったり。
Oさんの目には涙が・・・・感動した、と言ってくださいました。
その涙に私も感動してしまいました。ありがとう、Oさん。


この日聴きに来てくれた大魚さんと正臣兄やんが
レビューを書いてくれています。

大魚信頼のホームページ（2007年7月15日(日)の日記）

坦々正臣：広島中央合唱団　第42回定期演奏会

この記事に載せている写真はお2人からお借りしたものです。多謝♪


メールで感想をくれたカエさんもありがとう＾＾
また来年も聴きに来てね。



さぁ。次はコンクールだ！
8/19（日）県大会、頑張るぞ!



＊団のHPに、定演第1部「キリスト」の音源がアップされています。
　（おそらく容量の関係で音質が下がってますが雰囲気は充分味わえます）
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