「初雪 札幌市」
昨日、11月6日（水）、手稲山、中山峠で雪が降りました。こうしたこともテレビのニュースで流されます。
今日（（11月7日（木））、札幌市平地でも「アラレ」が降り、札幌の初雪の日となりました。昨年より遅いとのことです。
私は映画（「天気の子」）を見に出向きましたが、車のフロントにアラレが当たりました。わずかの量でした。
明日も寒いそうです。
一気に秋が去り、冬に入った感があります。明日が「立冬」とか、寒いはずです。
※ 我が家では、おそばせながら、今朝からストーブを入れました。
日中でも10度以下ともなれば、我慢比べもこれまでです。
運搬車はスリップ事故にあわないよう、スタットレスタイヤに履き替えようと店に列をなして並んでいました。雪道には用心に越したことはありません。
事故を起こさないよう、くれぐれもご注意下さい。
「タペストリー作りに挑戦、モエレ陽だまりに51人 モエレ沼公園の秋の人気行事」
モエレ沼公園の秋の行事「タペストリーづくり」は毎年大人気です。
今年も51人の人がタペストリー作りに挑戦しました。
モエレ沼公園のボランティア「モエレ陽だまりの会」が材料を集めて参加者に提供しています。材料はふんだんに用意されてあります。
家族で参加している人もいます。子供は楽しそうです。
お父さん、お母さんも熱中しています。
この日の参加者の作品です。
ユニークな作品、楽譜が面白い。
ツリーに挑戦している人が何組も居ました。この作品を参考にしたのでしょう。
時間をかければ、素晴らしい作品もできます。上の作品はベテランの人が作りました。参考作品です。
参考にしながら作品つくりをしている人も居ます。
来年の参考にしてください。
「地震・雷・火事・親爺 今では語呂の悪い 変型バージョン現れた」
沖縄県の「首里城」が昨日焼け落ちました。非常に残念な悲しい事です。
私は2度目の沖縄行きで「首里城」を見ましたが、貴重な建物や文化財すべてが11時間あまりにわたり燃え、すべてが消えてしまいました。
むかしの語呂にも恐ろしい物の一つに「火事」はあげられていましたが、すべてが焼けてなくなることから今でも恐ろしい事件には変わりません。
気候変動が原因なのでしょうか、むかしの語呂に会わない自然災害が起こっています。
今では「地震・津波・台風・洪水・火事」と語呂の良くない言葉になっています。
台風による被害（死者86名 行方不明8人）がひどかったのですが、それに伴う洪水の被害も大きかったのでした。
被災者の方たちには大変な事で、お悔やみ申し上げます。
