
吉川英治氏が宿泊したという宿

校歌を歌い、恩師との再会
中学卒業以来50余年
仲間のうち5名が故人となってしまった。
冥福を祈り、黙とう!

沢山のおもてなし料理が出され、舌鼓を打ち
飲み交わすうちに21時になってしまった。
日帰り参加の方が13名泊りの方が8名でしたが
日帰りとはいえ24時頃まで残り、話に花咲く。
東北震災の復興に毎日震災地に入っている方の話は
胸を突く、日々医者として、地域住民の健康を管理
治療する方、定年を迎え、悠々自適とはいえ
奥さんに何と呼ばれているか? 呼んで欲しい声掛けが
おい、それ、ふ、で事が済んでしまう方もいて
なかなか面白い。
懐かしい母校の写真やスナップをプロジェクターで
見せて頂き、恩師を交えて楽しいひと時であった。

天竜峡の懐かしい風景を眺め朝食を頂く。

水量の多い濁った川を、宿の客らしい方々が
唐笠まで下って行く。
我々は、県外の参加者の方々と
なかなか別れがたく、お茶をしたり
お蕎麦を頂いたり、13時頃、やっと、別れ
思い思いの地に向かって車を走らせた。
2年後にまた会おう
幹事は留任とか
結局、地元が受けて、故郷に帰る機会を作らないと
なかなか帰って来れないともいう。