真夜中も同じ顔

あなたへと続く道

別の楽しみ

2006-04-18 01:29:13 | 日常
今日は、いろんな出会いがあった。

最近私のプレゼンで知り合った女の子と、ランチ。

以前、その子の作ったお菓子を偶然に食べる機会があった。

私はそのお菓子の美味しさに大感激していたのだけど、直接知り合った時に初めて彼女が作ったのだと知ってびっくり。

そんなわけでつながった関係です。

映画の話などをして盛り上がる。

盛り上がりすぎて、ランチの時間をすっかりはみ出してしまい、2人してダッシュ。

今度一緒に映画を観に行きませんかと遠慮がちに言われる。

きゃー、デートのお誘い受けちゃった。

女の子からでもすっごく嬉しい。

まだまだ、私も誰かを惹きつける力をもっているんだわ。

さて、もう1つは、去年春に知り合ってちらりトキめいた男の子との再会。

今日は一緒に話しながら帰りました。

年齢が結構離れているので全然あちらの恋愛対象にはならないと思うし、こちらも名前も忘れたままだけど、そういう問題じゃないかな。

ちょっとトキめいたりすれば、かわいい男の子と仲良くなれれば、楽しいってだけ。

夜は無味の花見でお馴染みの友達くんと、レトロな喫茶店で落ち合って約束していたものを受け取る。

そこでしばし歓談を。

話の流れで、2人で翻訳リレーをやることになった。

ちょっと、ワクワク。

そして今は、本を読んでる。ちょっと、夢中。

明日は後輩くんと顔を合わせる。

何着ていこうかしら。

去年1年頑張ったと思う。

今年は学生らしい、青春っぽい、少し別の楽しみを追いかけたい。











感謝のココロ

2006-04-17 02:15:30 | 日常
今日は連日の疲れを癒すべく、遅起き。

布団の中でうだうだしてたら、メールリストのメールがパソコンから転送されてきた。

後輩くんに頼んでいたメール。

ちゃんと、覚えてくれてたんだ。

ちょっぴり心が温まって、ようやく起きられた。

ありがとって、メールした。

返事はなかったけど。


感謝をちゃんと表すこと、ありがとうって言うことははとても大事だと思う。

ありがとうで生まれた関係もたくさんある。

私と元恋人の関係もそうだった。

私は、感謝できる人、そして感謝にちゃんと反応できる人でいたい。

そして私がこれから出会う人も、そうであってほしい。







再び

2006-04-16 01:45:02 | 日常
今日は語学学校。

私が今立たされている仕事上の難しい問題について先生に話した。

先生も日本に来て同じような問題にぶちあたったらしく、その時の自分の怒りを思い出したのか、嵐のように喋りまくる。

私はただ呆然と、そう、そうよね。とか、わかる、わかる。といった相槌を打つばかり。

だって、すごい迫力だったんだもん。

でも、君は正しい、君の思う道を行くべきだと励ましてくれた。

それですごく、元気が出てきました。

午後は新宿に出て、友人2人と遅めのランチ。

ヴェトナム料理を食べる。

うまー、フォーがうまくてうまくて満足。

久しぶりに会ったので夜まで徹底して喋りまくる。

さすが、女のパワー。

自分も含めて、感心します。

昨日はすごい絶望感だったのだけど、勉強したり、人と話して笑ったり、美味しいものを食べたりしてまた生きる力を取り戻していく。

またきっと倒れるんだろうけど、それでもまたきっと立ち上がるきっかけはあるはず。

そうやって、少しずつ強くなっていくんだろう。





最後の糸

2006-04-15 03:00:53 | 日常
先月初めに、イースターのお祝い用メールを前もって送っていたのを忘れていた。

ネットで日付指定で送るやつ。

今日に指定してあったみたい。

相手がメールを見ると分かるようになっているんだよね。

送るとすぐに、見たみたい。

今日は、ホントは彼のそばにいたはずだった。

一緒に、そのメールを見るはずだった。

私もさっき、その文面を読んで泣いた。

彼はこのイースター、どこにも出かけずに、一人家に残っているんだな。

私のメールを見て、何を思ったのだろう。

うんざりしたのかな。

それともちょっぴり、別れたことを後悔したのだろうか。

勿論、過去の私が書いたメールに対して、今の彼が何か返事を書くわけがないのだけど、少しだけ自分の都合のいい方に解釈したくなってしまう。

彼もきっと、少し後悔してるかもしれないと。

少し泣いているのかもしれないと。

これで、おしまい。

私たちの離れた心を一瞬だけ繋いで、今度は永遠に途切れた。

やることはやったよね。

私は頑張ったよね。

発狂するかと思うくらい泣いたけど、でもきっと発狂はしないんだ。

死にたいと思うこともあるけど、でもきっと死なないんだ。

私という人間はそんなに弱い生き物じゃないよ。

きっと、違う。

でも今は、少し眠ろう。






スピッツのS

2006-04-14 01:46:45 | 日常
16日までスピッツのベスト・アルバムがネットで無料で聴き放題

今、聴きながら書いてる。

「正夢」っていう曲、知らなかった。

私の今の心境。

普段は無理矢理思い出を封印してるのに夢を見てしまって。

正夢になって君と再会したいという歌詞。

ちょっと、泣いてしまった。

頑張れ、きっと道が見えるはずだから。


colorful

2006-04-13 02:10:27 | 日常
今日は、家族のお祝い事があり、ビシ決めのスーツで動き回っていた。

その合間に、業界のドン氏とのアポに出かけ、しばし歓談と用事。

いやー、有名人はホント、分刻みで行動してるのですな、ということがよく分かった。

秘書の人が優しくてとても感激。

その後、移動して家族とお洒落なレストランでランチ。

私は、隣に座っていた2人組の会話が気になって仕方なく。

どうやら、女学生が翻訳会社のおじさんに翻訳の仕事をしたいとアピールしているようなんだけど、自分のアピールポイントは、「~先生に可愛がられてる」だけなんて!

次々とプロから繰り出される質問。

「パソコンは使いこなせるわけ?」

「ワードの入力なら。」

「じゃあ、世界で有名な翻訳会社の~、~、~とかって知ってる?うちはそういうところとも仕事をしてるんだよね。」

「知りません。」

「ところで君、~先生に可愛がられてるってしきりに言うけど、その理由は分かってる?」

「・・・出来が悪いからだと思います。」

って、ねえ。

ちょっと、ありえないんじゃない?

実際はそうかもしれないけどさ、こんなふうに答えちゃまずいでしょーとハラハラしながら御飯を喉に押し込んでいた。

あとは、夜は地元のラーメン屋発掘に。

高校生の女の子に教えてもらった、穴場のラーメン屋。

ちょっとなめてかかってたら、あらまあ、なんと美味しいこと。

母校の近くの有名店よりよっぽど美味しい。

なんだかほんわかした。地元万歳。

そして、夜は、また無理矢理な理由を作って後輩くんにメール。

返事は来るが、それなりにそっけない。

まあ、別にいいの。

これから週1で顔だけは合わせる機会がありそうだと分かったし。

でも実は、それほど無理矢理な理由ではなかった。

メーリスに私の代わりにあるメールを出して欲しいという依頼。

私が出せば、勿論元恋人も見ることになる。

今彼に、私がどんな感じで生活しているか、知らせたくないから。

その代行を後輩くんに任せたのは、誰も気付かない私の小さな復讐だけど。

それでいいんだ、少しだけ気持ちがすっきりしたから。

録画しておいた、チャーリーズ・エンジェルフルスロットルを観た。

映画館でも観たけど、痛快でさらにストレス解消。

でもふと、寂しくなるのだけど。

祭りの後の寂しさ。

明日は新入りの女の子と対面する予定。

来るのを楽しみにしてるらしいので、私にも重大な責任があります。

うまく話せるといーな。

頑張ろう。





悲喜こもごも

2006-04-12 00:47:01 | 日常
今日は用事があって、卒業以来初めて自分の高校を訪れた。

随分時間が経っているのに、複雑な道順も、身体が覚えていた。

後輩たちの下校の流れに逆らうように母校を目指しながら、私はあの頃何を考えながらこの道を通っていたのだろうかと思いをめぐらせた。

いろんなエピソードが蘇ってきた。

たぶん、私は大して変わってないのだろう。

あれからいろんな経験を積んだけど、結局根本的なところは同じままで。

きっと今も、同じものを探し続けているんだ。

自分の原点に返ってきたような気がした。

おかえり、自分。

母校訪問の後は、ラーメン熱に浮かれされて近所の美味しいラーメン屋へ。

横浜ラーメンで、お上品なお味。

おいしかったけど、もうちょっとコクのある方がいいな。

帰りはバスに乗ったけど、小銭を切らしたまま乗ってしまった私を、タダ乗りさせてくれた運転手さんにじーん。

そして大学で、後輩くんと顔合わせ。

でも、先生ともめた後だったので気分が重くて後輩くんの親切にも愛想のない対応しかできず。

一緒に帰るチャンスもあったのに。

次会えるのはいつなのかな。

と言うより、次会う時に私はホントに、ときめけるのかな。


準備

2006-04-11 01:50:02 | 日常
今日は、なんだか思いっきりラーメンが食べたくなり、贔屓のラーメン屋に赴き、がっつり食べる。

ラーメン、餃子、半チャーハン。

びっくりするほどの速度で、さっさと完食。

お腹、ぷっくり。でも、満足。

例の妻帯者のガイジンから、引き続き仕事の話が。

魅力的なお話。

うちの世界、覆ることはしょっちゅうなので期待はしてないけど、できれば実現してほしい。

映画のお誘いの方は、あせりすぎたと思ったのか、自分からフォローのメールが。

そのおかげで断らなくてすみました。

そして私は無意味に、例の後輩にメール。

ちょっとだけ、期待を込めて。

明日顔を合わせることになるみたい。

メール自体は気のない返事だったけど、まあいいや。

久しぶりに、着る服について、悩みました。

そう、今は少しでもこうやってときめく機会があれば、それでいいのです。


仕事でも、恋愛でも、必ずチャンスは来る。

でも大事なのは、チャンスが来た時しっかり捕まえられるように、ちゃんと準備を怠らないこと。

頭と心と身体を磨きつつ、全てのチャンスを待つのです。









上手な断り方

2006-04-10 16:05:18 | 日常
無味の花見の男の子(映画館で居眠りした人)から、次なる映画のお誘いが。

ちょっと、ペース早くない?

このまま頑張れば付き合えるかもと思われた可能性大。

困りました。

いい子ですが、その気はありませんので。

映画をどのように断るのがいいか考え中。

あそれもう見た、と言うのが一番良いかと。

今日から月末までこれまでの人生で最大の本腰を入れて仕事に取り組む予定。

もう時間がないからこそ、輝けることもある。

と、信じます。


5年後の私

2006-04-09 17:59:17 | 日常
5年後の私。

そのプランを男友達に向かって宣言してしまったから。

そうなるように、毎日を生きていきます。

8日の日記、補完しました。