JICA(中南米地域)研修員と大学関係者
2月20日、JICAの職業訓練(中南米地域)研修員12名が母校おばせキャンパス工学部で研修を受けました。
この研修は、JICA(国際協力事業団)の事業で、KITA(北九州国際技術協力協会)のもとで2月2日から3週間の日程で、日本の学校における職業教育や職業訓練の仕組みを講義・演習と職業教育機関及び企業見学等によって学ぶプログラムで構成されています。
研修参加者は、コロンビア・コスタリカ・パラグアイ・ドミニカ共和国などの中南米9カ国の教育局(省)の役人、大学の教授や職業訓練機関の指導者達で、自国の職業訓練カリキュラムを実際に作成している実務者でもあります。
母校の研修では、おばせキャンパス工学部の施設・設備の見学と職業支援の仕組みなどを学びました。特に、母校の就職率の良さに注目が集まり、カリキュラムの特徴や就職支援システムの詳細について多くの質問がありました。
最後にドミニカ共和国のカバレテ職業訓練センター長のレベッカさんから、「西日本工業大学で行われている人間教育・職業教育・就職支援活動は非常に参考になった。帰国して是非教育現場や行政に活かしていきたい」と感想が述べられました。(母校HP抜粋)
2月20日、JICAの職業訓練(中南米地域)研修員12名が母校おばせキャンパス工学部で研修を受けました。
この研修は、JICA(国際協力事業団)の事業で、KITA(北九州国際技術協力協会)のもとで2月2日から3週間の日程で、日本の学校における職業教育や職業訓練の仕組みを講義・演習と職業教育機関及び企業見学等によって学ぶプログラムで構成されています。
研修参加者は、コロンビア・コスタリカ・パラグアイ・ドミニカ共和国などの中南米9カ国の教育局(省)の役人、大学の教授や職業訓練機関の指導者達で、自国の職業訓練カリキュラムを実際に作成している実務者でもあります。
母校の研修では、おばせキャンパス工学部の施設・設備の見学と職業支援の仕組みなどを学びました。特に、母校の就職率の良さに注目が集まり、カリキュラムの特徴や就職支援システムの詳細について多くの質問がありました。
最後にドミニカ共和国のカバレテ職業訓練センター長のレベッカさんから、「西日本工業大学で行われている人間教育・職業教育・就職支援活動は非常に参考になった。帰国して是非教育現場や行政に活かしていきたい」と感想が述べられました。(母校HP抜粋)