いいで旅館 がまの湯

2012-05-13 | 山形への旅・温泉巡り





「むか~し、飯豊のとある田んぼに傷ついたがまカエルがおったそうな。そのがまカエルが湧き出る冷泉に浸かるとみるみるうちに傷が治ったのを村人が見て『がまの湯』と名付けたそうな。」(省略)

国道113号線沿いに有る道の駅飯豊から案内板に従い約10分で飯豊旅館に到着します。
到着したのは12時を廻ったくらいでしたが、既に駐車場は地元の人の車でいっぱいでしたね。
早速雨の降る中日帰り専用の玄関へ。フロントで400円を払いました。
廊下を奥へ進むとすぐに浴室入り口があり、脱衣場には無料の貴重品ロッカーがあります。
サウナがあるのですが、昼間は入れないようでした。内湯の湯船は10人以上は入れるくらいのひろ~い湯船があって、透明のさらっとした肌触りの湯が張られていました。
戸を開けて外へ出ると5,6人でいっぱいになってしまうくらいの屋根付きの露天岩風呂があり、
雨が激しく降る中ゆっくり浸かることができます。
しかしこの日の外は寒く、湯の温度もぬるかったので早々に出てしまいましたね。
内湯でしっかりあたたまって湯から上がりました。

20度 単純冷鉱泉

ここの売店にはオリジナルのどぶろくやお菓子も売られていましたよ。
宿泊はビジネスプランがあるようなので、いつか泊まってみたいと思いました。


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