大晦日 福島から宮城へ

３１日の大晦日、福島岳温泉の朝は雪がさらに積もっていましたね。
気温も氷点下１度と寒かったです。
そんな中、車を走らせ山形道の笹谷インターへ。

笹谷インターから車ですぐの一乃湯へ。ここは雑誌の温泉手形で無料でした。
湯は褐色に濁った鉄臭と漢方薬のような臭いが混じった湯です。
露天は冬季閉鎖だったのでちょっと残念。
３９度　ナトリウム　カルシウム　硫酸塩　塩化物泉

湯から上がった後は、しばらく国道２８６号線を仙台方面へ。
年越しそばを食べるため、杜の湖畔公園近くに有るそば屋「舌づつみ」へ。
福島の山都そばだそうで、麺にコシがあって香りもよく美味しかったですヨ。
天ぷらもカラッと揚がって美味しかった。

お腹もいっぱいになり、秋保温泉からさらに車で３０分くらいの二口温泉ばんじ山荘へ。
みやぎ日帰り温泉本で、６００円のところクーポンで１００円引きでした。
透明のさらっとした湯でしたが、ぬるくてすぐに上がってしまいましたね。
この日は大雪の降った翌日だったそうで、宿の駐車場まで上がる道は数十センチほど積もっていました。
なので途中で立ち往生の車が居て帰れなくなったことも。
２６度　アルカリ単純泉

ばんじ山荘から秋保を通り、仙台南インターへ。
東北道を走り鶴巣ＰＡへ到着です。
このとき水沢から北は雪で通行止めでしたね。
なのでここでゆっくり夕食を食べました。
仙台の利休の牛タン定食(１２６０円）を注文。とろろはこの定食にいらないと思いながら、味はまあまあでした。
この後長者原ＳＡに移動して、車中泊をしました。