昨日、関東支部特派員のAKKOさんから、こんな可愛い写真が送られて来ました! AKKOさんのお家のベランダに、どこからか親猫が連れて来たらしぃ4匹が突如出現!
AKKOさんのお家はマンションの2階。管理人さんは保険所へなんちゃらかんちゃら・・って!
見ても聞いても、600キロ以上も離れた場所での出来事で、心配になりながらも教室の時間が始まるし、何とかして親猫が安全な場所に移動させることを願うのみでした。
ただひたすら、どこか無事なところへ親子で移って・・・!と願うAKKOさんの気持ちを察したお母さん猫、AKKOさんがお出かけの間に無事、お引越しを完了したそうです。
こちらまで、ホッと!!今の朝ドラ風に言うと、「どんど晴れ」ですね。
それにしても、この子達の可愛いこと!!何度もこんなお引越しの憂き目に遭ってるでしょうに、お乳もたっぷり飲ませてもらっていて、まるまる元気できれいな顔してます!
動物の子育てを見ているといつも、私なんか人間として恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。
「フジビー」「ウス」「ドラ」「チョッコ」(写真から名前付けました)もうしばらくは、たっぷりお乳を飲んで、元気にたくましく育つのよ!
あのあどけない子猫、もう一日置いて上げれば良かったのにと、思ってます。
今日は、雷と激しい雨が降りました。
濡れ鼠になってないかしら?猫に濡れ鼠は変かしら?
母性愛一杯のお母さん猫が、きっと守って居るわね。
でも、お天気が崩れるまでにちゃんと移動させたんだと思うよ。動物の母はみんな、ものすごく賢いし、愛情いっぱい!
昔、家でお産した母ネコは、子供達が寝てる間に、家の前にある公園のベンチでフ~っと息抜きしてました。