こんなに楽しい!みやび流押絵

各教室での押絵の作品や、道端で出会った季節の移ろい、クスッと笑えるテーマもありますよ~

藤田嗣治没後50年展

2018年11月29日 | 今日の感動

昨日、京都教室の後、友人から送られてきたチケットで、
藤田嗣治没後50年展を観ることができました。
会場の国立近代美術館の隣には、見事なイチョウの木が!


2度目の渡仏から永遠に日本へ帰ることは無く、最期には夢どおり、
自作のフレスコ画で荘厳する礼拝堂を建て、その地下に
妻と共に眠るレオナール・フジタ。
面相と胡粉という日本人ならではの発想が生み出した、
世界の「乳白色の下地」や、藤田が大好きだったネコたちも
あちこちに見ることができ、心休まるひと時でした。



会場を出ると、平安神宮前の道はすっかり黄昏て・・・
朝の予報が少し遅れ、絹糸のような細い雨が降り始めました。
そして京都駅近くに来ると~~


symbol7雨は夜更けすぎに~雪へと・・・
変わりませんでしたbe

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