テレビの番組ではなくて、聡甫の見た夢のお話。
「夕べ、めっちゃリアルで面白い夢見たわ~!」
「へ~、どんなん?」
「僕が芦屋川のとこ歩いてたら、谷村新司が向こうから来て。
アッ、谷村さん!って声かけたら「や~!」って向こうもニッコリ。
「谷村さん、うちの母が昔、ここで谷村さんと一緒に歌の練習したって
聞かされてるんですよ」(小さい頃から話してたことって、夢の中でも
しっかり刷り込まれてます)
「あ~そうだったな~、思い出したよ!何だか歌いたい気分になってきたな・・・」
って言いながら、夢の中で歌い始めるんですって
「そしたら、なんか後ろで「フ、フ、フ~」って笑い声がするから振り向いたら、
そこに今度は、五木ひろしが立ってるん!
「ウヮッ、五木さんじゃないですか?!」
「はい~、なんだか僕も歌いたくなっちゃったな~」って言いながら、
一緒に歌い出しはるねん・・・おかしな夢やったわ~」
おかしいより、豪勢な、夢らしい夢でしょ~?