京都教室へ奈良から通ってこられるTさんはお茶の先生。
教室の日は、ご自分のお稽古日と重なりながらも、往復3時間の道のりを、車を飛ばしてのご参加です。
前回の教材、「サンタの落し物」がこんなところに
お花をポインセチアに、蓋置きは三つ車、そしてお軸はサンタさん。
季節のこしらえをいつもあれこれ考えられるそうで、
この日はクリスマスバージョンでお稽古をされたそうです。
意外に思われる組み合わせの中でお茶を楽しむ・・・
いいですね~~和と洋のコラボ。
私自身、いつも目指すところですが、この写真には「感動した~!!」
伝統って、古いことを続けてきた結果だけではないと思うんです。
最初はいつも、度肝を抜くような挑戦があって、それに魅かれた人達が残してきた形じゃないかって・・・
古くて新しい押絵の世界を、皆さんで盛り上げていただけるのは、ほんとに嬉しく有難いことですね~~~