こんなに楽しい!みやび流押絵

各教室での押絵の作品や、道端で出会った季節の移ろい、クスッと笑えるテーマもありますよ~

サンタx(掛ける)工夫=サンタクロース

2008年12月18日 | こんな押絵(押し絵)がありますよ

京都教室へ奈良から通ってこられるTさんはお茶の先生。
教室の日は、ご自分のお稽古日と重なりながらも、往復3時間の道のりを、車を飛ばしてのご参加です。
前回の教材、「サンタの落し物」がこんなところにkirakira2
お花をポインセチアに、蓋置きは三つ車、そしてお軸はサンタさん。
季節のこしらえをいつもあれこれ考えられるそうで、
この日はクリスマスバージョンでお稽古をされたそうです。
意外に思われる組み合わせの中でお茶を楽しむ・・・
いいですね~~和と洋のコラボ。
私自身、いつも目指すところですが、この写真には「感動した~!!」meromero
伝統って、古いことを続けてきた結果だけではないと思うんです。
最初はいつも、度肝を抜くような挑戦があって、それに魅かれた人達が残してきた形じゃないかって・・・
古くて新しい押絵の世界を、皆さんで盛り上げていただけるのは、ほんとに嬉しく有難いことですね~~~clapmeromero2