これがどこの病室かと問われれば~、ベンベン!
それは・・・ヒ・ミ・ツ
15日から延々8日間も続いた干支シリーズ。
本来なら1日で済むようなものを、引いて引いて引き伸ばしてましたでしょ?どこかの親子の試合中継みたいに・・・
実は、あの頃、身も心も完全にゆとりの無い状態が予想されてたもんで(展覧会の前よりかも)、なんとか手抜きブログでも毎日更新はしたいし、と思ったとき・・・・
お~~~干支干支!!ってな訳で、すでに撮ってあった写真でおさぼりを。
カエルのグッズは、絹甫の為のものだったんです。
以前から相当悪くなってきていた膝を、人工関節に置き換えていただく手術が17日に無事終わり、もう今は、先生方も驚かれるほどの速い回復ぶりで、歩行器暴走族と言われてます。
全国の患者さんたちがその先生を目指して来られる、神様のような先生とのお出会いが3月にあり、予約してから手術までが半年待ち!
でも、その間に展覧会をはさめて、こちらとしてはちょうどよかったのですが。
手術そのものの心配よりも、絹甫の場合、入院そのものが生まれて初めての体験!
旅行で外に泊まるのも嫌いな潔癖症で、しかも偏食の権化。
そんな絹甫が入院することを想像するだけで、本人よりも周りの私達の方が「自分が入院する方が、ず~っと気が楽やね・・・」
どんな生活が待っていたかは、明日のお楽しみ・・・