神戸教室のOさんが、昨日仕上げられた市松さん(45x53cm)です。
ご親戚のお嬢さんへのプレゼントとか・・・喜ばれるでしょうね。
女の子の着物は、菊の柄が刺繍してあります。男の子の着物についている宝尽くしの柄は、すべて絹甫の手描きです。そして、チラッと見えてる家紋は、Oさんちの「抱き冥加」の御紋。作品の中に、作られた方の御紋をお描きするようにしてるんですが、いつも、複雑な御紋でないことを祈ってます。
教室からの帰り道、信号で止まったら遥か向こうにこんなものが。お花のお鉢で作られたお雛様。考えますね~~!
超望遠(って、交換レンズなんかないんだけど)だったので、あまり鮮明じゃないけど、雰囲気だけでも・・・