チュニジア シディブサイドの街

ツアーでは必ず行く白と青の建物があるシディブサイドの街

シディブサイトは首都チュニスの北東20キロにある

チュニジアで一番美しい街のひとつで観光客が多く

高級別荘地でもある

景観保護の政令で無秩序な建物の建設が禁止され

白と青に統一された

2010年にジャスミン革命、2015年のバルドー博物館のテロで

しばらく観光業は停滞

この時期日本からのツアーもなかった

ガイドブックの表紙はこの風景

白い壁と青いドア

このあたりのカフェで全員でミントティを飲んで自由時間

ヨーロッパ系の人にイスラム圏の人でかなり賑わっていた

路地の奥には土産物屋さん

別の場所でお皿を買ったのでここでは見るだけ

歩いてバスまで戻る

昨年のチュニジア

ブログに残して後から読み返すと懐かしい～

あんなことあったな、こんなことあったなと・・

チュニジアに行ってそのあと海外に行けなくなるなんて

思ってもみなかった

チュニジアもう一回今度は個人で行けるか調べてたのに

そしてドバイの乗り換えさえできたら何とかなる

ドバイはサイレントエアポート

日本の空港のように呼び出しや案内の放送はなし

最終日にホテルの周辺を歩いて朝の空気を吸う

最上階のホテルの上からの眺め

海外に行って楽しみは市場やスーパーマーケットに行くこと

連れて行ってもらったのは大型のスーパーマーケット

駐車場も広くて中も広くて品ぞろえも豊富

残念なことは時間制限があること

それまでバスの中でウトウトしてた人も

シャキッと目が覚めてショッピング

写真なんか撮ってる暇はなく目当ての商品まで案内してもらう

そうしないと広くてたどり着けない

オリーブオイルは種類が多く迷うが

じっくり見て選んでる時間はない

ディーツもまだ買う

残金を気にしつつワインも買う

京都のお茶

創業1717年の一保堂

以前は海外から多くの人がお茶を買ってたとか

京都一保堂

麦茶は甘く香ばしい香りで

沸かして麦茶を入れると焙煎したいい香り

ほうじ茶もホットで冷やしても風味がよくてほっとできる味

手すき和紙の包み紙もオシャレ

スイカ

大きなスイカをひと玉頂きました

指でたたくといい音

これは美味しいぞ

でも切るまで美味しいか心配

包丁を入れるとパカッと～

この包丁を入れる瞬間が好き

その昔は井戸で冷やしてたとか・・・

記憶にはないが生家には井戸があったな

冷えてはないが一口食べると夏がキタ

食べやすい大きさに切ってタッパに

冷蔵庫を開けるたびにパクパク

これくらいはすぐに胃の中に入る

時時紅豆餅店

2021年1月にオープンした台湾式大判焼き

営業日が金曜、土曜、日曜日の12時から17時まで

オープン当初はいつ行っても行列ができてて

買うことができなかったが

やっと買うことができた

大判といっても一口サイズで少し割高？

カスタードはしつこくなくてまぁ美味しいかな

このあたりでは珍しい台湾式の大判焼き