日々暮らしの風景

ぼんやり生きる、自分なりで良い。

桜はやっぱり綺麗ですね。

2018-04-03 | 思いのまま

何で
直ぐに散ってしまうのかなぁ。



花の中心が赤くなったら咲き終わり散ってゆくらしい。

白いのは咲いたばかりなんですって。

TVのお天気お兄さんが言ってた。

薄〜い透けるような花びら。良い!

花びらが散る様子も綺麗だね。


でも

写真に残すのは難しいですよね。

タイミングあるしね。

それに風に舞ってるように撮るなんて絶対無理。

周り情景を含めて撮って

見る時に想像する、って感じかなぁ。

でないと

ただの点々にしか見えないし

アップで撮っても止まった花びらって感じだもんね。

難しいですよね。

 

 

これはなんて花かな?

可憐ですね。

素敵な写真撮りたいな。

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妙心寺 退蔵院 20180401

2018-04-03 | 私の撮った写真

妙心寺 退蔵院 夜間特別拝観 (17:30~19:00)

若住職さんから退蔵院のお庭や

禅の考案の国宝瓢鮎図(ひょうねんず)のお話を聞いた後

枯山水庭園 等を拝観し精進料理をいただき

ライトアップされたお庭や紅枝垂れ桜を楽しみました。

(紅枝垂れ桜は、平安神宮の孫桜だそうです。)

 

コンデジと一眼レフ、iphoneで沢山撮影させて頂きました。

さて

どれがコンデジか、はたまた一眼レフかわかるかな~。

 

陽が落ちる頃

 

妙心寺 退蔵院の門をくぐりました。

 

 

ほとんどがコンデジでした。

一眼レフは難しいです。(失敗ばかりでした。)

一眼レフで撮る意味があるのかな?って考えてしまう。

 

 

  ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

国宝瓢鮎図(ひょうねんず)レプリカ

瓢箪の中にナマズを入れるにはどうすれば良いか

禅の考案が沢山書かれています。

(中国ではナマズを鮎と書くそうです)

退蔵院では瓢箪池にナマズが2匹いるそうで

お見事瓢箪にナマズを入れた・・・と言うお話。

面白いですね。

若住職はとてもお話し上手で聞きやすいお声で

もっと聞いていたいと思いました。

良い経験をさせて頂きました。

 

退蔵院へ入る前

 

ズームしてみると

こんな ひとが一本足で頑張ってました。

 

 

 退蔵院の情報はこちら

 

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阿じろ 精進料理 20180401

2018-04-03 | 京都おいしい食事処

妙心寺退蔵院 

毎年3月31日(土)~4月15日(日)の期間に開催されています

春のお食事付き夜間特別拝観プラン ¥5,000 (予約制)

若住職から退蔵院のお話を聞いた後 

お茶席 大休庵で 阿じろ さんの精進料理をいただきました。

その後にお庭を拝見して撮影させて頂きました。

(その時の写真はこちら

 

 

 ~春の精進御膳 ~ 

 

 

先付け

筍、パンプキン麸、木の芽味噌かけ、百合根

 

 

桜餅の清汁仕立て(わらび、筍のうど散らし)

 

 

練物

胡麻豆腐(三葉、山葵)

 

 

季節物

義省豆腐、小巻豆腐、桜人参、桜大根、一寸豆、絹さや、蕗のとう赤みそ田楽

 

 

小菜

もち入り湯葉と筍、たらの芽の天ぷら

 

 

白味噌(焼豆腐、桜麩、三葉)

 

 

ご飯

筍ごはん

 

 

香物

茎大根、山椒昆布、柴漬

 

 

干菓子

退蔵院謹製 桜のお干菓子

 

 

 

湯桶 焦げ湯

釜の底に残った焦げ飯を、さらに弱火できつね色に焦がし、熱湯をそそいで薄い塩味をつけたもの

 

 

阿じろ さんは妙心寺門前にあります。

営業時間 11:00〜(入店)19:00まで
定休日 水曜日(祝祭日は営業)
TEL 075-463-0221

お店情報 ⇒ 阿じろホームページ

 

 

 

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