活動再開の発表がなされた10日に、偶然ながら山田洋次・石井ふく子というとんでもない大物の組み合わせによるTBS系の特別企画ドラマ、「我が家は楽し」に女子社員役で出演することが番組サイドから発表された(リンク)。このブログでは、NOBROCK TV初登場以来の活動をまとめるのが原則じゃが、今後、演技の仕事が増えることを期待し、2023年の初舞台に関するインタビューを紹介しておく。
<2023年6月1日配信>
MUSIC CULTUREにて、AKB卒業後の初舞台でのアンドロイド役について、「福留光帆"ゆめかわ"アンドロイド役で舞台初出演『宇宙家族ヤマダさん~Super saiyAの逆襲~』」と題するインタビュー(リンク)。
*2023年5月31日から[Otona Project 第四十六弾]演劇ユニット【爆走おとな小学生】第十九回全校集会『宇宙家族ヤマダさん~Super saiyAの逆襲~』が、東京・新宿のこくみん共済 coop ホール(全労済ホール)で開幕。初日前にメディア向けに行われたゲネプロの際のインタビューか。
Big bosSの側近であるアンドロイド「安藤lloyD」の役であって、感情を持たずに冷酷な命令を下すが、ヤマダ一家と出会い徐々に人間の心を学んでいく由。インタビューでは、初舞台の練習の大変さと楽しさをいろいろ語っておった。かなりの長編であって、写真がたくさん載せられており、童顔の様々な表情が楽しめる。
感情を持たず、標準語でしゃべるアンドロイド役であって、普段の陽気で関西弁の自分とは正反対であるため、苦労したとか。
今後やってみたい役として、「めちゃめちゃ性格の悪い人を演じてみたいですね!あとはおてんばの「ぶりっ子」な少女とかもやってみたいですね」と語っておった。
実際の舞台では、終演後のカーテンコールが嬉しくてニコニコしていたら、無表情な役とのギャップがいいとほめられたと、どこかで語っておった。この芝居に声をかけられてそうした体験をすることがなければ、芸能活動は終わっていた可能性が高いだけに、貴重な機会じゃった。