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天保老人の「逸材 福留光帆」情報整理ブログ

福留光帆さんの様々な活動に関する情報を整理してアクセスしやすくし、応援する"福留光帆ブログ"

<2024年9月12日・19日・26日>漫画の制作応援バラエティ「設定さん。」シーズン7で大喜利恐怖症を乗り越えた?

2024年09月23日 | YouTube番組

設定さん。』は、設定に関する芸人たちの大喜利の回答をもとに、漫画家が漫画を描いて応募し、印税と賞金をゲットするという番組。福留さんの出演は、その「シーズン 7」のうちの3回。

①<2024年9月12日配信>
#26「【大喜利が漫画に】芸人VS漫画家で喧嘩勃発!? 笑いと芸術が正面衝突の白熱回! 」(リンク

*MC担当のスピードワゴンの井戸田の大喜利アシスタントとして出演。コメントする漫画家はピョコタン、回答者は毒舌の永野、元ゾフィーの上田、そして真空ジェシカという濃いめのメンバーじゃった。後に、芸人扱いで大喜利させられた大変だったと語っていたのは、これのことか。

徳川時代が2024年まで続いている世界の最新のブームは?というお題への福留さんの大喜利回答が示されると、一同は「おっ~!」と声をあげて感嘆しておった。井戸田は「奇麗でしたね」ともらし、初めは「天才!」などとあおってプレッシャをかけていた永野も思わず笑いながら「王道の……」とつぶやき、井戸田がそれに続けて「奇麗なストレートでしたね。まっすぐな回転の」と評するなどしておった。

出演者たちは、「なるほど、大喜利でバズったのはこれか」という雰囲気になったようじゃ。実は、これは福留さんの大好きな三拍子のネタのうち、「徳川15代将軍」ネタがヒントになったもの。福留さんが自分は大喜利が苦手と語っているのは、ゼロから発想して回答しているのではなく、経験したこと・見聞きしたことを使っているにすぎないから、と考えているためのようじゃが、NOBROCK TVの第2回で、自身の経験に基づく「STUSSY」とか友人が薦められた「マルチ商法」などで答えたり、ニシダをいらつかせる際に、大好きなラランドの動画で記憶に残ったサーヤのセリフをに何度も利用したことが示すように、その素材の使い方のうまさ、言葉のセンスが際立っておるのじゃ。

それはともかく、4人で文を完成させる問題では、「楽しそうなので」ということで、自分からアシスタント席を離れ、回答者席に移っており、当初は困りながらも大喜利を含め、番組を楽しんでいたように見えた。

ブレイク直後は大喜利ばかりやらされてフィリップ恐怖症となり、楽屋や打ち合わせの際に泣いたりしたこともあったそうじゃが、ハードルをあげられて一人だけやらされるのではなく、楽しい雰囲気のもとで複数でやるのであれば、場が凍り付くような親父ギャグほど大好きではないものの、大喜利もどうしようもなく嫌ではなくなったか。あるいは、嫌であっても、現場に望むとサービス精神で頑張っていたのか。

(【補足】後のNOBROCK TVのニートだった頃の自分が聞いたら驚く7大事件回で語ったことによると(リンク)、芸人たちと並んで芸人扱いでやらされてしんどかったことがあると語っており、これがそうだったか。この放送を見る限り、最初の方は緊張していたが、収録が進むつれて楽になっていったように見えたが……。)

なお、大喜利で緊張するのは福留さんと一緒にやらされる芸人側も同様じゃ。「あの佐久間Pが絶讃する逸材と競わされるのか」という困惑の様子がうかがえる芸人が、これまでかなり見られたな。

 

②<2024年9月12日配信>
#27「『「トンネルを抜けるとそこは〇〇だった。」物語が始まりそうな素敵な一言を入れてください』」(リンク

*今回も川北のはちゃめちゃ解答のおかげもあって気が楽になったのか、ガクに「大喜利を誰よりも楽しんでる!」と言われるような解答を出しておった。AKB時代の恨みを書くようなこともしておった。センスと面白さを競う大喜利解答でなくても良いんだ、とふっきれたか。

③<2024年9月26日配信>
「【大喜利が漫画に】 大喜利する芸人達と、色欲に走る男。ママタルト × お見送り芸人しんいち × 箕輪はるか」

*同日収録だろうが、3本目ということで、また馴染みのしんいちがいるため、気楽にやっていたようで、井戸田にも「おじさん臭」と言われるような回答もしておった。

【追加:2025年1月14日】

「地球の管理を任された新米の神様がやってしまったとんでもないミスとは」というお題に、「梅雨の季節に雨じゃなくてめんつゆをふらせた」と答えたところ(リンク、24:20あたりから)、これが漫画の原作として採用され、その漫画の配信が始まったことが、「設定さん」の公式 X (リンク)で報告されておった。


<2024年8月30日・9月7日・14日>Google Play Japan「漫画遊戯者達の夜」でギャンブラー魂を発揮

2024年09月22日 | YouTube番組

Google Play Japanのオリジナル番組。【公開は10月1日までか】
出演者たちが漫画の真剣勝負を再演し、勝ち残っていくゲーム。出演者は、k4sen、葛葉、魔界ノりりむ、おにや、関優太、福留光帆、ふくらP、ボドカ、本郷奏多、森本晋太郎、よしなま。

「出版区」で、ふくらPさんにお勧め本を教えてもらったと語っていたのは、この撮影の時のことか(リンク)。


<2024年8月30日配信>
第一話:(リンク

*冒頭で意気込みを語る際、森本は、いつもボコボコにされているので福留には勝ちたいと述べていた。福留さんは、赤地の部分に「勝負」という大きな銀字を縫い付けた派手なジャンパーを着込んで登場。

<2024年9月7日配信>
第二話:(リンク
*森本は勝ち残り、福留さんはここで敗退。

 

<2024年9月16日配信>
第三話:敗者復活戦(リンク
*ギャンブラー魂を発揮してここで劇的に復活。

 

第四話:最終決戦
最後に2人で戦う最終決戦には進めなかったが、存在感を見せつけた。

*総集編などもも配信されておるが、期間限定か。


<2024年8月15日・16日>ABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、柏木由紀と並んで出演

2024年09月06日 | YouTube番組

テレビ朝日の深夜番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は、局が違うのに佐久間Pと関係深い芸人たちがレギュラーや準レギュラーを務めており、老人のお気に入りの番組の一つじゃ。ゴールデンタイムで始まったものの、放送の曜日や時間帯が何度も変わり、現在は地上波で月に1度、ABEMAで月に3度配信されておる。その番組における元AKBの内田眞由美講義回に出演。「さんま御殿」でからんだ大先輩のゆきりんも初出演だったのに、そのゆきりんを横に置いて、センター位置での出演を果たしており、スタッフの注目度がうかがえたことじゃった。

 
<2024年8月15日配信>
ABEMA【【本編未公開】元AKB48 福留光帆 柏木由紀のしくじりエピソードにゆうちゃみの大怪我しくじり!?】(リンク) 

*本編では流れなかった冒頭での出演者紹介部分。

 

本編【前編】<2024年8月9日配信>
#238【うまい話には裏がある!?元AKB48 内田眞由美が焼肉店のフランチャイズ化でまさかの借金地獄!?当時の事件を初告白!【前編】】(リンク


*アイドルグループを辞めたあとのセカンドキャリアについて考えたことがあるか、という問いかけに、在籍中も辞めた後も「空気」みたいな存在であったと述べた後、「急に日の目を見れるようになって、エヘヘ、ここにいたりして」と語った際の笑顔が無敵。

 

本編【後篇】<2024年8月16日配信>
#239【【大借金地獄】焼肉店のフランチャイズ化で起きた事件を赤裸々告白!どん底から這い上がった元AKB48内田先生が伝える教訓とは?【後編】】(リンク

*内田先生の失敗、苦労を重ねての再起の話を聞き、スターだったゆきりんを初め、出演者たちの内田を見る目が変わっていくドキュメント。


<2024年5月10日~9月17日>デリッシュキッチン「お料理向上委員会」でタイムマシーン3号と大活躍

2024年09月03日 | YouTube番組

デリッシュキッチンが流しているタイムマシーン3号の「お料理向上委員会」。職人タイプのタイムとおっさん気質の福留さんとは相性が抜群に良く(芸能人で「みったん」呼びするのは、タイムだけか)、福留さんが大好きな場が凍るような親父ギャグの相手をしてくれるのもタイムのみじゃ。互いに相手の実力を認め合ったうえで、楽しいかけあいをしているためとはいえ、他の出演者の回とはひと桁ふた桁違う再生数となっておるのには、さすがに驚かされたわい。

このシリーズは、適度にゆるいので、何度繰り返し見ても楽しめる。老人が一番多く見ているのは、NOBROCK TVではなく、このシリーズかもしれん。ただ、半年間の期間限定公開なので、録画は必須じゃ。

【補足】「みったん」と呼ぶ芸能人としては、福留さんが「友だち」だというクロちゃんも加わった。

①<2024年5月10日配信>

#120【福留光帆という名のおじさん登場:大喜利が得意なハタチ女子を相手にタイムが負けじとボケまくる大喜利料理番組】 (リンク) 

*バズり始めた頃の貴重な動画。福留さん自身が「4号目」と名乗っていることが示すように、達者であって親父ギャグの相手もしてくれるタイムマシーンとは相性抜群。「公式お兄ちゃん(叔父さんか?)」になってもらい、タイムの単独ライブかYouTubeチャンネルでトリオ「タイムマシーン4号」としてネタをやってほしいものじゃ。

 

②<2024年5月17日配信>
#124【タイムのテンション崩壊!? 福留光帆に授けるガチアドバイスとは:THE SECOND前夜】(リンク

*2回目なので慣れてきて、のびのびやっており、3人での連携プレイも決まっておった。マネージャーの依頼に応え、ロケで受けるとんでもないネタを伝授。

 

③<2024年5月24日配信>
#128【【また大喜利:福留光帆の流行語に振り回される回】 (リンク



*タイムマシーンは、この日7本目の収録じゃから、疲れきって福留親父ギャグにつきあわなくなったのも無理もない。

なお、福留さんは「オヤジ狩り」のギャグを飛ばし、タイムが理解していないように語っておったが、オヤジ狩りについては、タイムの代表作のネタの一つである「カツアゲ」という名作(リンク)があるので、福留さんには三拍子だけでなく、タイムの人気動画もいろいろ見てほしいものじゃ。

 

④<2024年5月31日配信>
#132【福留ラスト:福留光帆にやられて全員がスベる回】 (リンク



*最後の「歌って踊れるからアイドルになったんでしょ?」に対する「エヘヘ」という困惑笑いは、映画監督が見たらぜひ使いたいと思うであろう、何とも言えない表情じゃった。

 

⑤<2024年9月3日配信>
 #176【お料理向上委員会:福留光帆2度目の来襲!大ダジャレ大会、再開催です。タイムが厳しくなってる…!】 (リンク


*同じ人は呼ばないという原則を、文字通りの桁違いの再生回数でぶっとばしての再出演。タイトルの「来襲」という語が示すように、例によっての親父ギャグ大会となっておった。

タイムマシーンは、「しくじり先生」の傑作回(リンク)で語っていたように、福留さんが大好きな三拍子(そしてそのツーマンライブに出ていた磁石)とともに、客ウケがすごい自称「関東三大媚び漫才」だし、本当の職人であって腕があるため、あしらいがうまいのは当然じゃ。ただ、さすがのタイムマシーンも、福留さんが「調理工程」外で「常温保存」をやらかした際は、対応できずに困っておったな。そうした福留さんが、NOBROCK TVや「出版区」のスタッフなどと同様、この番組スタッフにも愛されていることは、異例なことに、メイキング動画が流されていることからも分かるぞ(リンク)。

「さんま御殿」は撮影後、実力不足を痛感させられてへこんだと語っておった。確かに、現段階でのひな壇での振舞いは渡辺直美やヒロコヒーなどの猛者たちとは比較にならないが、彼女たちが20歳の時のことを考えれば十分であって、豊かな潜在能力を示しと言って良い。今後が楽しみじゃ。

この回では、関・柴田(=山本)両名の森本関連思いやりフォローにただただ感謝!なお、この翌日のゲストは矢端名結元アナ、つまり、偶然ながら、福留さんを世に出した功績者の一人であるアルピー酒井の夫人じゃった。つながりがある……。

 

⑥<2024年9月17日配信>
#182「【もうムチャクチャ】福留光帆とギャグの無限ループ【3度目はあるのか…?】」

*仕事の悩みあり、ワンパターンのネタの無限反復あり、変顔ありで、タイトル通りじゃった。さすがに、福留さんもタイムも疲れたのか、グダグダの内容じゃった。ただ、当人は楽しかったと語っており、山本も「マジ、羽根のばしてるでしょ、他の番組より」と呆れておった。

ただ、前回の動画は、たった2週間で48万近く再生されており、歴代3位となっているため、3回目もあるか……。老人としては、三拍子よりタイムの方が相性が良いように見えるため、無理してボケようとせずにこの番組の準レギュラーとなっても、またラジオの対談番組などをやっても、十分楽しいものになると思うが。

と書いたら、撮影後の簡単インタビューのような動画が、お料理向上委員会の方からあげられており、当人はただただ楽しみすぎたと語っていたものの、「またぜひ機会があれば」と言われておい、次もありそうじゃった。このインタビューの女性は声だけじゃったが、「大人は数字に従順」のところで大笑いしていた女性かな(リンク)。


<2024年8月31日・9月2日>「出版区」:本屋で1万渡されての買い物を密着取材、そして一問一答

2024年09月02日 | YouTube番組

「出版区」は、出版取り次ぎの最大手であるトーハンが、著名人に本屋で1万円渡し、どんな本を買うか密着取材して頭の中をのぞく企画。

①<2024年8月31日配信>
【福留光帆】「福留光帆と本屋」

「私利私欲に塗れた汚い女です」大喜利ニュースターが本屋で初の買い物ロケ!笑いの才能を遺憾なく発揮する!? (リンク

*下北沢でのロケなのに、冒頭から下北沢は嫌いと言い放ち、本屋で本を買う企画であるのに、本は3冊しか買わず、メンヘラなので大好きだというクロミちゃんグッズを買ったり、好きな辛いカップ麺をいくつも買いこんだりと、言いたい放題、やりたい放題。現在の素が一番良く出ている動画じゃな。やりとりしているカメラマンも優秀。星進一の『ボッコちゃん』をお勧めしていたのは、センスが良い。老人なら、専門家の目から見ても良くできた『源氏物語』漫画である小泉吉宏『大掴源氏物語 まろ、ん?』かな。

 

 

②<2024年9月2日配信>
【福留光帆】「福留光帆と一問一答 *悪い大人に騙されないこと」人生のドン底から超絶ブレイク!赤裸々すぎる心境を吐露?【ぶっちゃけ聞きます、本とのトコロ】(リンク



*後半は質疑応答の形式。こちらでも言いたい放題であって、ボートレース一択ぶりを遺憾なく発揮。これを機に当人が望む映画出演が来ることを望むばかりじゃ。これだけ一人で面白く話し続けてゆける以上、ラジオも向いていると思われたことじゃった。