おはようございます
今日は、小説はお休みです
mitsuzoです
さて、今日のテーマは・・・
「死んだら、何も残らない派」 or 「死んだら、また生まれ変わる派」 あなたはどっち?
というものですが、あなたはどっちですか?
まぁ、賛否両論だと思いますが・・・
まず、前者の「死んだら、何も残らない派」の方々の場合
死んでしまったら、「無」となり、何も無いという観点かと思います。だから、この ”「限りある人生」を一生懸命、大事に生きよう” という考え方になるのが多いのではないでしょうか。
次に、後者の「死んだら、また生まれ変わる派」の方々の場合、
「前世の業(カルマ)」とか「前世の因縁」というものがあるので、今回のこの人生でも、カルマを解消するために、「限りある人生」を精一杯、今世の肉体が滅びるまで地に足をつけて生きる・・・という観点で生活を送る考え方になるのが多いのではないでしょうか。
それで・・・「じゃあ、どっちが正しいのか?」という問いが出た場合、答えは・・・
「前者が正しいかもしれないし、後者が正しいかもしれないし、どっちも間違っているかもしれない」
というのが答えです。
結局、答えは、前者の考え方で人生を送った人、後者の考え方で人生を送った人・・・
その人達が、「死んだ時」にわかるものなので、現在、生きている私たちが ”答え” を
出せるわけがないのです。
だって、「死んだ後の世界」というのがあったとしても、それを見ることは現時点の科学では無理ですし、「死んだ後の世界は存在しない」という証拠も現時点の科学では証明できないのですから・・・。
結局、大事なのは、前者にしろ、後者にしろ・・・「今」が大事ということ。
そして、この「今」が大事という気持ちになる・・・そういう感覚を感じる方法が、こういった
話をしたり、そういった本を読んで、意識することであり、この「今」というのが大事なんだなと気づくことができる方法である。
ちなみに、おもしろいことに「前者」も「後者」も共通して言っていることがあります。それは・・・
人生を「限りあるもの」と捉えているということです。
なので、この「限りある人生」を生きていく上で、充実した人生を送るには・・・
「どっちの考え方で、人生を生きたほうが生きやすいか・・・」
という人生を有意義に過ごすための 「ツール(道具)」 という程度で考えていればいいかと思います。
「宗教」も同じように 人生をよりよく生きていく為の 「ツール(道具)」 と言えるかと思います。
この人生の主人公はあくまでも、「自分」です。
人の意見を聞くことも大事ですし、周りとうまくつきあって生活をする・・・ということも大事ですが、本当に必要なものは、「自分がこれで本当に良いと思って今、人生を送っているのか」ということを常に、意識することが大事ということで。
「死んだら、何も残らない」と思って生きるも良し
「死んだら、また生まれ変わる」と思って生きるも良し
それに対して、まわりがどう言っても、自分の信念で選択する・・・
それが大事だと思います。
うーん・・・うまく、まとまっていないかもしれませんが・・・今日はこの辺で。
(*´∀`)ノ アザッシタ
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さて、今日のテーマは・・・
「死んだら、何も残らない派」 or 「死んだら、また生まれ変わる派」 あなたはどっち?
というものですが、あなたはどっちですか?
まぁ、賛否両論だと思いますが・・・
まず、前者の「死んだら、何も残らない派」の方々の場合
死んでしまったら、「無」となり、何も無いという観点かと思います。だから、この ”「限りある人生」を一生懸命、大事に生きよう” という考え方になるのが多いのではないでしょうか。
次に、後者の「死んだら、また生まれ変わる派」の方々の場合、
「前世の業(カルマ)」とか「前世の因縁」というものがあるので、今回のこの人生でも、カルマを解消するために、「限りある人生」を精一杯、今世の肉体が滅びるまで地に足をつけて生きる・・・という観点で生活を送る考え方になるのが多いのではないでしょうか。
それで・・・「じゃあ、どっちが正しいのか?」という問いが出た場合、答えは・・・
「前者が正しいかもしれないし、後者が正しいかもしれないし、どっちも間違っているかもしれない」
というのが答えです。
結局、答えは、前者の考え方で人生を送った人、後者の考え方で人生を送った人・・・
その人達が、「死んだ時」にわかるものなので、現在、生きている私たちが ”答え” を
出せるわけがないのです。
だって、「死んだ後の世界」というのがあったとしても、それを見ることは現時点の科学では無理ですし、「死んだ後の世界は存在しない」という証拠も現時点の科学では証明できないのですから・・・。
結局、大事なのは、前者にしろ、後者にしろ・・・「今」が大事ということ。
そして、この「今」が大事という気持ちになる・・・そういう感覚を感じる方法が、こういった
話をしたり、そういった本を読んで、意識することであり、この「今」というのが大事なんだなと気づくことができる方法である。
ちなみに、おもしろいことに「前者」も「後者」も共通して言っていることがあります。それは・・・
人生を「限りあるもの」と捉えているということです。
なので、この「限りある人生」を生きていく上で、充実した人生を送るには・・・
「どっちの考え方で、人生を生きたほうが生きやすいか・・・」
という人生を有意義に過ごすための 「ツール(道具)」 という程度で考えていればいいかと思います。
「宗教」も同じように 人生をよりよく生きていく為の 「ツール(道具)」 と言えるかと思います。
この人生の主人公はあくまでも、「自分」です。
人の意見を聞くことも大事ですし、周りとうまくつきあって生活をする・・・ということも大事ですが、本当に必要なものは、「自分がこれで本当に良いと思って今、人生を送っているのか」ということを常に、意識することが大事ということで。
「死んだら、何も残らない」と思って生きるも良し
「死んだら、また生まれ変わる」と思って生きるも良し
それに対して、まわりがどう言っても、自分の信念で選択する・・・
それが大事だと思います。
うーん・・・うまく、まとまっていないかもしれませんが・・・今日はこの辺で。
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