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毎昼毎夜夢心地

近況など

2013-09-23 | 日々のぼやき系
というわけで皆様お元気でお過ごしでしょうか。
私は昨年の3月に異動してきた現職場で微妙な存在のまま1年半が経過しました。
といってもどういう職場なのか…というご説明が必要かと思うのですが
私はそれまでいわば社長室に当たるところで秘書という名の雑用係兼家政婦を
しておったわけですが(まあ10年近く)
今は大学で言えば学生係とか学務課とでもいったようなところに異動し、
まったくもって普通の事務員をやっております。

非常にのんきでマイペースすぎる上司と、
バリバリ仕事が出来すぎるあまりに上司に不満ありすぎる同僚(非常勤)
という二人と一緒に仕事をしているのですが、
彼らの間のバトル(マジ本気な罵り合い←主に同僚から一方的な)を
2日間に1回は目撃しつつ、ここ10年で身につけた最大のスキル「空気」
をいかんなく発揮して空気に徹していたのですが
あまりにうまく空気になりすぎたせいか思わぬところから私自身の立場が危うくなるという
「詳細はここをクリック」
とでもいいたくなるようないろいろな事情を抱えながら今に至っています。
はーめんどくさー

そういえば私の昔の上司「ボス」といえば、定年退職して職場を離れた後に別の仕事をしているのですが
今では(私の目から見ると)責任おう必要も無く自分の好きなことだけやって悠々自適。
ごく普通のワークタイムにいきなり携帯に電話してくるもんですから
私すっかりほら 彼も年なもんですから よもや…!と思って慌てて電話とったら

「いや実はさー、このまえテレビみてたら昔のニューヨークを舞台にした
移民のギャング映画みたいなのやっててね。途中から見たけど面白かった
から…」

って「ギャング・オブ・ニューヨーク」の話かよ!心配して損したよ!
でその後マーティン・スコセッシについて30分ちかく滔々と講義した私も
よっぽどうっとうしい元部下であったかと思います。

ゾンビがカナダを襲ったら?

2013-04-13 | 日々のぼやき系
When the Zombie Apocalypse was mentioned in the House of Commons


ご無沙汰しております。
ちょっと元気になった動画をご紹介。

「アメリカがゾンビに侵略された場合、ゾンビは国境という概念を持たないから世界的なパンデミックな状態になるのは確実だ。カナダ国民を代表して外務大臣にお尋ねしたい。我が国カナダでは国際的なゾンビ戦略のために隣国アメリカと協議していますか?」

「議会と国民の皆さんに申し上げたい。そのようなことは死んでも起こらないとお約束しましょう。現首相のもとにあってカナダはゾンビにとって決して安穏な天国とはなりません」

気がつけば

2013-02-12 | 日々のぼやき系
久しぶりの書き込みがオタクな話でまこと恐縮ですが

気がついたら夏のイベントの決済〆切が明日に迫っており、
今更申込書をのぞいてみたら
なんかものすごく日程が変わっているのでびっくりしました。
従来の三日目が二日目と入れ替わってますね。
これいろいろと困る人いるんじゃないですかね。
従来の三日目創作ジャンルってわりと年齢層高いと思いますし…
日曜日だからこそ参加できる って人も多かったと思うんですが。

昨年の異動以来イベント時期は職場の最も忙しい時期に重なっており
1日目の金曜日(予定)に配置されたらまず出席不可能なんですよね。
というかここ2年間落選してるんで今年も順当に落選しそうですが…

うーむこれはやっぱり引退の潮時かもしれん。私も年をとったし。
(オタクであることは全く変わりませんが)

申し込むべきかやめるべきか…むむむ…
明日の夜まで悩むことにしよう。


世界(文学)制覇(したい)

2013-01-11 | 日々のぼやき系
結局昨年は放置のまま終了いたしました
みなさんよいお年をお迎えのことと思います。

私はとにかく昨年は異動以来いろんなリズムを崩してしまって
いまひとつよくわからないまま今年になってしまいました。
今度の3月で異動後1年になりますから、そろそろ落ち着いてもいいと思うんですが
全然落ち着きません。やれやれ

しかしそれにしてもここ放置しすぎですね
メモでもいいから何か生きている証として何か書こうかな。

映画とかいろいろ(一般人レベルには)見てるんですけどね。
12月には「ホビット」のレッドカーペットイベントに行ったりして
わりとハッスル(死語)していたりするんですよね。
あと本も読んでますね
というのは大嘘で正直いうと
海外の素人が書いたフィクションですけどね(二次創作と言えと)

でも私三が日にまた一つ年をとりまして、
考えてみたらもう日本人女性の平均寿命の折り返し地点に近いんですよ。
ということはもうあと半分しかないわけですから、
色々やってないことをやっていかねばならんなあ(健康なうちに)と思っています。

その一つが、一昨年あたりに一度やりかけて挫折した読書なんですけど
いや私それなり読書はしてますけど、なんていうかもっと根本的な
地球人なら読んでおくべき本
をこれからは読まないといけないんじゃないの と思うんですよね。
実際、一昨年にはそう思いまして
「ということは文明の起源までぎりぎりさかのぼって有名な世界文学を読むべきじゃね」
といきなり決意し、図書館で「イリアス」と「オデュッセイア」を借りてきました。さかのぼりすぎです。
いや私大学がキリスト教系だったんで聖書は新も旧も読んでるしもっと古いのも読まんといかんじゃろ
とか思ったんですよね。
西洋文学を読むうえで欠かせない超古典から攻めるか…と思った自分自身のど真ん中なチョイスが今となってはすがすがしい。

でもどっちも大変面白かったのですぐ次に進めばよかったんですけど
ギリシャ悲劇をかたっぱしから借りるか
中国文学に進むか
日本の古典で万葉集あたりから始めるか
とか迷っているうちにあっという間に頓挫してしまいました。

この世界文学読書をもう一遍復活させようと思います。
とはいうものの何から読むべきか決断できんので
明日あたり紀伊国屋に行って「世界文学史」みたいな本を買ってこよう
と思う自分の融通の利かなさはどうにかしたほうがいいかもしれない。
ていうか「イリアス」はべらぼうに面白かったという記憶があるのだが
それ以外全く思い出せない(死)のでもう一遍また読むべきかもしれない。
いや最近物忘れが著しくて…


そんなこんなわけで、私は元気にやっております。