リキチャン

リキチャンの近況

死んでも恥を知らない中国人

2021-03-13 06:01:01 | 日記

ブログ「中韓を知りすぎた男」より転記

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以下

中国の王毅外相は北京で記者会見し、王氏はウイグル族らの弾圧が世界中
が「ジェノサイド」と批判していることに対して「徹底したでたらめで完全に
下心があるデマだ」と猛反発し「中国の発展を邪魔するために問題を作り出し
ている」と主張した。(産経新聞)

ウイグル人らが強制収容所で受けた虐待、臓器狩り、中絶の強要、人体実
験の生々しい証言、など中国がウイグルでやっていることは多くの先進国で
「ジェノサイド」と認定しています。

王氏はデタラメだと言っていますが、証言や、フイルムなど証拠は山ほどある。
特にトランプ政権時代に衛星を飛ばして全てを把握しています。にもかかわら
ず「根拠のない非難は受け入れない。中国の核心的利益の侵犯は許さない」
と批判を一蹴しています。

中国海警局に武器使用を認めた海警法についても、王氏は「特定の国に対す
るものでない」「武力の使用や武力による威嚇を行わない」といったが、その
会見後、王氏の上司である栗戦書・全人代常務委員長は、「海警法の制定は
習国家主席の強軍思想を貫徹するためだ」と説明し、軍事目的をはっきり認め
ています。

中国人はこのような虚言を悪びれることなく口に出来る嘘つき人種である。
王氏を見ればよく分かります。このようなウソを堂々といえる中国文化とは、
いったいどのような文化なのであろうか。

中国は2000年以上もの間、独裁政治に翻弄され、幾度も国家の滅亡を経
験し、さらに中国共産党の80年にも及ぶ強権政治下に置かれたため、中国
人の人格は分裂、そのうえほとんどの民衆はいつも飢餓の線上でもがき、
死生の縁でさまよっていた。生を求め、命を保つためには、互いに欺き、騙し
あう。生きていくためには、いかなる悪徳非道なことでもやってきた。

人間は、最低限度の生活さえ維持できなくなると、羞恥心がなくなり、社会
秩序が保てなくなる。そのうえ毛沢東の社会主義政権が、中国人の尊厳を
蹂躙し、長期に渡って貧困生活から生まれた卑屈な性格を一層卑屈なもの
にしていった。そして毛沢東はたった数十年間の短い時間だけで中国国民
に嘘つきが美徳であると教え、貪欲な民族に変えてしまった。

中国人は永遠に他人の立場を考えることなく、永遠に他人の死活を省みるこ
とはしない。そのうえ永遠に自発的に秩序を守ることもしない。彼らは大きな
声で騒ぎ、やりたい放題。虚言や誇張を悪びれることなく口にします。

だから中国人がいるところ、必ず混乱が起こります。中国人は伝統教育で
子供に「他人に対して誠実にしてはならぬ、ウソをつくべきだ猜疑心を持た
ねばならぬ、いかなる人も信用してはならぬ」と教育しています。

これでまともな民族に育つはずがない。中国人社会では、いつまでも汚職、
不正が横行しそれ以上に言うこと、なすことが不誠実なので、己の発展能
力を傷つけてきたのです。

保身第一で私利私欲が強く、良心を失った中国人に残っているものは
冷酷さだけです。

私は中国威海で工場を経営していた時に強く印象に残ったことは、日本語が
できる女性を工場長に抜擢しました。彼女に能力が在ったわけでもなくただ
単に一番古くて日本語が理解できたからです。ところが工場長になった途端
に全く人間が変わってしまった。

しかし日本人に対しては以前と変わりなく接してくれるので、長い間分から
なかったつまり彼女は権力を手に入れることによって人格が変わってしま
った。だから中国人は一人の人間として成功する前と、成功したあとでは、
まったく人間が変わってしまうようなことをよく見かける。

とくに権力に対する免疫性の喪失は人間だけでなく政治まで腐敗、堕落
させていったように思われます。

中国人は表面的には帝王や国家元首に忠誠をつくすように見えるが、
本当は権力に忠誠をつくすにすぎない。

これだけの品行を見ても、21世紀は中国人の世紀になれるはずがないと
断言できる。

以上

感想は個人の価値判断で願います。

かしこ


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