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CubとSRと

ただの日記

全会一致で不信任案可決?胡散臭いなぁ

2024年11月20日 | 日々の暮らし
 病院に行って、それからしばらくコペンでうろうろして。

 帰って来たら兵庫県知事選挙の入場券が届いていた。
 これは、と早速着替えて区役所に向かう。期日前投票にはカブかSRだ。
 何故って、90分までは駐車料が無料だから。

 初めは「おねだり疑惑」「パワハラ疑惑」。
 そして遂に全会一致で不信任案を可決される。そんなの聞いたことない。
 「おねだり事案」「パワハラ事案」じゃなくて、「疑惑」。
 あの香港だって「民主主義を死守すべき」と言う議員を長い時間かけて潰していった。
 それが選挙によって選ばれた首長(この場合は県知事)を、「疑惑(まだ真偽は定かでない)」の段階で辞めさせようとする。それを全員が賛成する。何かおかしいと思わない方がおかしいんじゃなかろうか。

 「ネットの情報は嘘・デマ・陰謀論ばかり」と言い切ることは出来ない。玉石混交以下であっても中に玉がある(かもしれない)。
 マスメディアだって昔から「七割は嘘」と言われてきた。子供の頃、身近で起こった事件が載せられた新聞記事は、七割どころか九割まで間違え(=つまり嘘)ていた。
 今はどうかと言うと「報道する権利」どころか「報道しない自由」を駆使しているんじゃないかとしか思えない酷さ。
 まあ、大手の新聞社すら自社独自の記事は3割が良いところで地方の新聞(今回では神戸新聞?)に至っては1~2割。大半の記事は共同通信か時事通信が作成していると聞いたことがある。

 職員や議員からすれば「あまりにも性急な改革」を推し進めようとする首長は、害悪以外の何物でもない。「食い物の恨みは恐ろしい」と言うけど、貰ったカニを「気前よく」みんなに分け与えて自分は食べない、なんてことをされたらいっぺんにファンになる。
 「しょうもないこと」と言うなかれ。生死に関わらない「チームワーク」ならそれで簡単に成立し、「チーム」は十分以上の力を発揮する。
 定年退職後の収入源となる新しい仕事の口を用意してくれればもっと頑張れる。

 首長には、組織的な支持勢力を持つ者ではない、直截に県民の支持を得る者が選出されるべきなのは言うまでもない。その県民の選択が間違っていれば、県民も県も沈没する。それが民主主義だ。だから個々の県民が投票しなければならない。そしてその結果は善悪いずれであろうとも県民が享受しなければ(甘受しなければ)ならない。
 稲村氏は緑の党だ。「今は関係ない」と言ったって、過去には関係があった。ならば「その結果は善悪いずれであろうとも」甘受しなければならない。
 清水氏は立憲民主党だ。信用できない。
 医師もいる。医療関係に一家言ある筈だ。彼は共産党だ。「社会転覆」の四文字は決して消えない。
 自民党と維新の会が後押しを止め、不信任案に賛成したから、失職に追い込まれたのが元知事だ。

 顔立ちと顔つきは違う。
 顔立ちは遺伝(最近は整形という手もある)だが、顔つきは本人の内面が作る。
 元知事は前明石市長より、はるかに信用のできる「顔つき」をしている。
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早めに

2024年11月19日 | 日々の暮らし
 11月8日(金)

 4時45分から5時20分まで散歩。
 昨朝辺りから急に寒くなったので、ヤッケの下は長袖シャツは言うまでもないが、手袋も今冬初出動。
 「今冬、って」と、書いていてちょっと気が早い?とも思うが、前日11月7日は「立冬」。
 腰が痛くなりそうで、でも予想したほどの痛みにはならない。
 
 週明けには薬が切れるので「月曜日には病院へ」、ということが十か月続いた。
 で、別に薬が切れるまで待たずに2,3日くらい早く行っても、特に問題はなかろうと思い始め、今日行くことにした。

 時間はいつも通り。開業時間一番乗りを目指す。
 手抜きの朝食の準備は簡単だ。
 ランチパックというパンの間に具材を入れて周りをしっかり留めた、早い話がサンドイッチ。それと、牛乳で割った珈琲を電子レンジで温める。思いの外美味い。

 9時過ぎコペンで行く。
 日に焼けてしまってジャケットの襟がすっかり変色した。その古いジャケットの襟だけ付け替えてもらった。これでOK。
 だが、ズボンはなかなか抵抗してくる。腰の周りはあと2~3センチ細くならなければ、虫のえさになるのを黙ってみているしかない。
 と言っても腰痛がおさまらなければ運動はできず、結局食べ物を減らすしかないのだが。
 しかし、それだけはやりたくない。食べる楽しみまで控えてどうするんだ。

 ひよどり台まで行き、カップスープ、ウィンナー等を買う。
 何しろ買い物に出たって酒の肴になる物を買うわけにもいかず。
 ただ単に食材を、というのはあまりやる気が起きない。
 折角先日買った柿も肴にできず、かと言ってそのまま食べるのも何だか物足りないので、まだ3個残っている。

 内視鏡検査の前日から今日で4日目。
 あと4日、飲むわけにはいかない。

 

 
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初冬

2024年11月18日 | 日々の暮らし
 8時50分のバスで駅へ。
 鈴蘭台で降り、カブ一泊の駐車料金500円を払って、予定に違ってどこへも寄らず帰宅した。
 どこかに寄ろうにも時間が早過ぎてどこも開店していなかった、というのが本当のところ。

 帰って着替え。SRで衝原湖へ。
 昼前のことで見知った顔は勿論、人影自体がない。
 10分ほど居て、帰る。

 不意に思いついて、長老クラブ・年金ライダーズが共有している情報の、「うどん一杯100円」の店に行ってみることにした。 
 諸物価高騰の折、流石の廉価店も値上げをせざるを得なくなり、今は最低でもきつねうどんが300円になった。天ぷらうどんは400円。それでも安いことは安い。
 店のことを知ってから確か5年以上経っている筈だが、一日二食の生活を長く続けているため、訪れる機会が全くなかった。

 食べ終えたら帰るつもりだったが、何故かまた衝原湖へ。店を出る時に「行ってらっしゃい」と言われたからか?
 行ってらっしゃいと言われて帰宅する気には、普通、ならない。ならないけれど、判断に迷うことはある。
 言葉の力は偉大だ。紀貫之は魔物を言葉の力によって遠ざけた。あ、あれは和歌だったか。和歌。大和歌。
 「やまとうたは、ひとのこころをたねとして、よろづのことの葉とぞなれりける 」・・・・。

 そういう時はハンドルが赴くままに・・・・なぁ~んて。
 でも、それで家の方にハンドルは向かなかった。もう少し走ってみる。

 カブで帰ってSRに乗り換える時、急に冷えたのでパッチを穿き、防寒用のジーンズを穿いた。
 それだけじゃない。上半身も心配だったので、シルクのセーターを着る。これには重宝している。綿やウールと違って繊維が強いので長持ちする。
 ヨーロッパの中流以上の女性は下着を三代にわたって着続けるというが、当然これはシルクの下着。
 「下着」、と言うところがまた何とも。モヤモヤする。

 それでも帰りには何だか首に必要以上に力が入っていたのが分かる。
 寒さのせいだ。
 もうバンダナではなくネックウオーマーにしなければならない、ということか。

 本当に今年は秋がなかったようだ。

 

 
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翌日

2024年11月17日 | 日々の暮らし
 11月7日(木)

 「昨晩はあまりよく眠れていない」と言いながらも、8時間寝た。だからなのか。
 いやいや検査中も、その後、薬が切れるまでにも一時間以上眠ったからなのか。とにかく十分、十二分に睡眠は摂った。
 そのせいに違いない、夜、風呂に入ってからも全く眠くならず、結局2時半頃まで起きていた。
 
 このままでは早いうちにカブを受け取りに行けなくなると気が付き、慌てて床に就いたのが2時半。で、起きたのは5時半。辺りはまだ真っ暗。
 
 それにしても寒い。いきなり寒くなってラジオで「今年は秋がなくて、いきなり冬」みたいな感想をアナウンサーが喋っていたが、まさにその通りだ。
 それで早朝散歩に着て出る物を決めるのにしばらく悩む。
 迷った挙句がTシャツに長袖シャツ。いつも通り。ただ、靴下はハイソックスにした。

 5時50分、ゴミ袋を持って散歩に出る。
 門扉を開ける時、小さいながら雨粒があたった気がした。
 空を見上げると絵巻物に出てきそうなわざとらしいくらいに黒い雲が北から南に移動していく。
 奴だけが意志を持って単独行動をしているかのように見える。雨粒はきっとこいつが犯人だ。

 「今日、雨、降るって言ってなかったよな」と思いながらゴミを出す。
 いつの間にか黒雲から意地悪さが消え、ほとんど浮浪雲の態で南に流されていった。同時に雨も収まった。あれは冬時雨のはしりだったのだろうか。
 
 珍しく今朝は左腰に少し痛みがあった。代りのように右は痛まない。と言っても散歩中の話。あとどうなるかは皆目見当がつかない。



 夕方のニュースで「木枯らし一号が吹いた」と言っていた。
 
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当日 (後)

2024年11月16日 | 日々の暮らし
 11時半過ぎ、カブで出る。
 12時過ぎ到着。
 
 12時40分、呼ばれて着替え。
 ベッドに横になって点滴の針が刺され、名前を問われ、「今日はよろしくお願いします」と言われて、こちらも「お願いします」と応えた直後から全く記憶がない。
 このやり取りの間に麻酔が効いて眠ってしまったわけだが、この応答は痛み止めの睡眠薬が効いてきたかどうかを判断するためのもののようだ。
 眠っているから分からないが、この後も話しかけられていたのだと思う。返事がなくなった時点で検査が開始された(のだろう)。

 次は気持ちよく寝ていたら起こされたという記憶がある。
 起こされてもまだ寝ぼけているから、数秒間は「あれ、まだ検査は行われていないのか?」という思いだけ。
 「検査、終わりましたので着替えましょうか」。
 そう言われてベッドから降りる時、少しふらつくのが分かった。去年もそうだったことを思い出した。
 そして、やはり去年よりバランスが悪くなっていると感じる。
 そういうことを思うのは、目が覚めてきたということか。

 着替えを終え、説明を聞く。(去年は説明を受けた直後、話の中身をすっかり忘れてしまった。今年は能く記憶に残っている)
 一昨年も昨年も3箇所切除したが、今年は一箇所だけ。それぞれ場所は全く違う。
 この分なら、また来年検査となりそうだ。
 が、それも考え方次第。来年は切除すべきポリープが「ない」かもしれないし、あったらあったでいきなり「手の施しようがない」、なんてことは考えられない。

 止められている通り(止められてなくても、ちょっとでも足がふらつくときは)運転はしないと決めているから、明日は早めにカブを取りに駅に来よう。
 明日は本来酒を飲んでよい日ではあるが、注意書きにあった通りポリープを切除したから七日間は酒を飲んじゃいけない。昨年も一昨年も我慢した。
 今年は一箇所だけではあるが、切除したことは間違いない。危険度は同じ。
 ということで、来週の水曜日まで辛抱しなけりゃ。
 
 「来週水曜日はアルコール解禁日!」

 明日はカブで帰って来るんだから、普段は朝夕二食だけど昼食を外で摂ってみるか。

 

 
コメント (2)
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