7月1日(火)
5時35分から6時25分まで散歩。50分も掛かっているのは月初め参りのため。
先月と同じく前日からハンカチの用意をして、何とか忘れず参拝に行けた。
今日は一日繰り延べにした飲酒の日。
思い付きのゴミ拾いの後、何か肴を買いに行こうかと思いながら、結局どこにも寄らず帰宅。
何か買ったら間違いなく買い置いていた食材を使わず酒を飲んでしまうだろうと思ってのことだった。
ということで帰ったらすぐにシャワーを浴びて、その勢いで人参の皮むき。じゃがいもの皮むき。もうかなり萎れてしまった絹さやの下拵え。
勢いでやってしまえば何も面倒なことはない。気が付いたら「下準備ができているから、ついでに調理もしてしまおう」。それだけの事。
それを「後で」とやってしまうから気が付けば人参に髭根が伸び、ジャガイモは青みがかって芽が出始めいかにもマズそうな色になる。絹さやに至っては爺さんの手の甲(自分の手)みたいにしわしわになっている。
そいつを鶏の心臓と一緒に(あ、蒟蒻も)ちょっと炒めて10分ほど煮る。
これで最近はまっている肉じゃがの完成。
3分の1ほど使って冷蔵していた鶏の胸肉を三つに薄切りにして大量に塩を振り、焼き、氷水に晒して作った「たたき」を胡瓜と共に薄切りし、ポン酢と黒酢を同量かけて二品め。最後は砂肝の塩コショウ炒め。
月初め参りの後だから、これも立派な「直会(なおらい)」?
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