♪Congratulations!♪
お誕生日のあなたにお誕生花と花言葉
小さな心の花束添えてお届けします。
☆1月 16日☆
一華桜草(いちげさくらそう)/プリムラ:永続する愛情、富貴、神秘な心、うぬぼれ
Primrose(英名)
Primula(プリムラ)は、「primos(最初)」が語源。
早春、花が他に先駆けて咲くことから。
プリムラ類はとても種類が多く
世界中で愛されています。
ヨーロッパの山野でもっとも多く見られるのは一華桜草(いちげさくらそう)
プリムラ「ウルガリス」。
ミルトン、ワーズワース、シェークスピア等にうたわれ
人々に愛されてきました。
プリムラノ英名「Primrose」は一般には「ウルガリス」をさすそうです。
☆
春の訪れを告げる花、プリムラ。プリムラ属は、サクラソウ科の草本で、約400種も分類される大家族です。
分布は広く、北半球、エチオピア、ジャワ、ニューギニア、南アメリカの南部に自生地があり、ほとんどがアルパインフラワーです。 もちろん、日本原産の種はサクラソウを代表として14種あります。
プリムラは英語では「primula」または「primrose」で、「primula」は、 「春一番の花」という意味の「prima verola」が短くなったもので、「primrose」は、primeが最初の、 roseがバラに由来していると思われがちですが、古い英語の「初めての児」という意味の「primerole」に由来しているそうです。 イタリア語、スペイン語、ロシア語も同じ由来ですが、ドイツ語だけは、「schlusselblume」という「鍵の花」 (「schlussel」は「鍵」、「blume」は「花」)ということに由来します。これには、次のような伝説があります。 それは、病気の母を持つ少女が妖精に教えられて城の門の鍵にプリムラをさしこむと城の中には宝物がたくさんあって母にプレゼントし、病気も治ったという伝説です。
イギリスでは、サクラソウは魔女を防ぐ効果があると言われていて、復活祭には教会に飾るという古い習慣があり、 またスコットランドではサクラソウとアネモネの花束を作る習慣があるとのことです。(以下省略)
(飯高 千栄美HP「私の花友達」プリムラの仲間より引用)☆
プリムラの事でお聞きしたいことがあるんですけど・・・。
ある漫画で、プリムラには毒があってそれで人を殺したか、幻覚を見せて殺させた。みたいなのがあったんですけど、本当にプリムラには毒があるのですか?
↑には書いていませんでしたが・・・。
でも、もうその漫画売ってしまって、手元にないので確認できませんが、確かプリムラだったはずです><
始めまして(^o^)丿
>ある漫画で、プリムラには毒があってそれで人を殺したか、幻覚を見せて殺させた。みたいなのがあったんですけど、
>本当にプリムラには毒があるのですか
興味深いお話ですね~
プリムラ類を食べて人が亡くなった話は聞いた事がありませんね・・・。
エディブル(食用)フラワーとしてポリアンサという種類を薦めるハーブ専門書があるくらいですからね。
もし確かな事例があったら是非教えてくださいな。
プリムラ・オブコニカという種類は葉にかぶれをおこす成分がありますから
食べてはだめですよ(^_-)
植物を食べて人が亡くなるほどの致死量を含んでいるものには・・・・
トリカブトの根
夾竹桃の枝
水仙類の球根
彼岸花の球根
その中でも上の2種は強烈に・・・。
うう 毒を食らわば皿までとありましゅが
夾竹桃の枝を使った箸など野外のキャンプでは使わないでね~
くれぐれもご注意を
ふうここまで書いたら
密かに毒を盛る企てを実行できなくなったでしゅう(^^ゞ
じゃー、あの漫画はウソか私の見間違い・・・?
でも、漫画書くとき調べるはずだから、私の間違いですね。きっと。
トリカブトの根とに毒があることは知っていました。でも、彼岸花とヒヤシンスの根と夾竹桃の枝にもあるんですね~。
球根は食べないけど、枝はキャンプとかで料理混ぜたりしたときに怖いですね・・・。
キャンプにいったら、ちゃんとお玉で料理混ぜないと!!
>プリムラには毒がなかったんですね?!
「毒」っていう定義が難しいですね~
プリムラ・オブコニカには株全体に柔らかい毛のようなものがあるのね
プリミンという毒素があるんですね。
これに触れるとかぶれる体質の人がいます。
私など全然
もっとも漆の仲間に障ってもかぶれなかったりするからね^
手もグローブみたい なんでしゅ てへ
「毒」ないというと嘘になるしですが
人が死ぬほどの毒はないということかな。
キャンプにいったとき 木の枝でかき回すのも外の雰囲気堪能できていいかもよ
ピリピリっときたら 要注意だね(*_*)
でもカレーだったら わかんないわよね~(^^ゞ
こんなときこそ 野山の植物のハンドブックがお役立ちよ(^_-)