稲荷日記

新選組沖田総司さんを好きになって×十年!
沖田さんに藤原竜也さんを教えてもらいました・・・・・

スポーツ大陸の竜也さん

2008-09-29 04:30:56 | 藤原竜也

先週の土曜日も出勤で仕事帰りについつい一杯に
まあ、いつものことですが・・・・

と、スポーツ大陸を予約してないことを思い出して
何とか11時前に家に帰り着きました

クリックすると新しいウィンドウで開きます

これがあるので、竜也さん不足にならない。
ファンとしてはありがたい番組です。
おかげでスポーツにも詳しくなりました

大きな声ではいえませんが・・
8月後半 ツアーに出ていたこともあって、
星野JAPANが3位以内入賞も果たせなかったのも
浅原選手たちが400mリレーで銅メダルだったのも

スポーツ大陸で知りました

 

そして今週は

 
日本プロ野球界最多の286セーブを記録し、大リーグのホワイトソックスで完ぺきな投球から“ミスターゼロ”と称された男が2008年6月、韓国に渡った。元ヤクルトの抑え投手、高津臣吾、39歳。去年、不本意な形で戦力外通告を受け、男の意地を見せる舞台として韓国の新生プロ野球チームを選んだのだ。
この番組の素晴らしいところは、必ずしも
今、華々しい活躍をしている選手だけを取り上げるのではないところ。

スポーツは結果がすべてだろうけど・・・・
努力しても報われない方もいるわけで。
目立たなくても前に進み続ける姿勢というのは勇気をもらえると思う。

今回の高津投手がそうというわけではないのですが。
同期の選手が引退していく中で、1人やめずに
自分を迎え入れてくれるところがあればと
言葉の通じない韓国にわたり。
黙々と野球を続けていく姿に胸を打たれました。

オリンピックの金メダルに沸き立つ韓国野球界で
1人蚊帳の外にありながら、
自分を卑下することなくプレイを続けていく高津選手。
1日でも長く野球を続けるために、努力を惜しまない姿勢は
本当に素晴らしいと、勝つこと、記録を作ること、だけがスポーツではないのですね。
自分に忠実に続けていくこともスポーツなのですね。

薄いグレーのバーカーに同じ色のシャツ、黒いネクタイ、
濃いグレーのパンツという地味目のスタイルの竜也さん

ヤクルトから戦力外通告を受けた高津選手の屈辱を
淡々とでも力強い声でナビゲートしていく

“僕はこの時点で気力が萎えても仕方がないと感じました。しかし、逆に屈辱があるからこそ高津選手は投げ続けることを決断しました。39歳のセーブ王の実力は韓国で通用するのか”
 
すごく共感できるナビゲーションでした
来週も楽しみ
 
 
 

 

 

 


 

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